映画評「ダイナソー」

☆☆★(5点/10点満点中)
2000年アメリカ映画 監督ラルフ・ゾンダグ
ネタバレあり

恐竜が滅びたのは約6500万年前の巨大隕石の地球との衝突という説が有力であるが、その説に則って作られたCGアニメ。

隕石が衝突して炎の雨が降り、主人公であるイグアノドンのアラダーが家族同様に暮らしてきたキツネザルの一族と共に島を抜け出し、本土で移動中の恐竜たちと合流するが、グループのリーダーは独裁的に事を進める性格で、肉食恐竜が襲ってきた時もそれが災いして身を滅ぼす。アラダーを信用したグループの残りは賢く生き抜き、再び緑の大地に行き着く。
アメリカのアニメは教訓的な内容を収めないとどうにも気がすまないようなのだが、子供にはともかく、中年もかなりの年齢になると教訓臭さは鼻につく。この時代にキツネザルがいたかとか、種族を超えて動物が会話できるのは変ではないかとか、それでいて肉食動物には何故話し掛けないのか、といった疑問は野暮というものだろうから敢えて問題点とはしない。

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