テーマ:アクション

映画評「カンフー・ヨガ」

☆☆★(5点/10点満点中) 2017年中国=インド=ネパール合作映画 監督スタンリー・トン ネタバレあり ジャッキー・チェンの引退宣言は事実上嘘だったと言っても良く、以前ほど大がかりのアクションを見せなくなったとは言え大同小異。本作は珍しくも、中国が仲の悪いインドと合作した作品である。尤も政府同士と民間企業同士の関係は同じで…
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映画評「スキップ・トレース」

☆☆☆(6点/10点満点中) 2016年中国=香港=アメリカ合作映画 監督レニー・ハーリン ネタバレあり アクション映画のファンは他人の意見など知ったことではないのか、このブログでもアクセス数が非常に少ない。ジャッキー・チェンの作品もアクセスを稼ぐには無力である。などということはどうでも良いが、この作品はなかなか面白い。IMD…
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映画評「ターザン」(1918年)

☆☆(4点/10点満点中) 1918年アメリカ映画 監督スコット・シドニー ネタバレあり 丁度100年前に作られたターザン映画第一作である。1990年代にNHK-BSで放映された時初めて観、今回はその時保存したビデオ映像にて再鑑賞する。IMDbによると73分というのが公式の上映時間だが、僕が観たのは45分、澤登翠による弁士付き…
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映画評「フリー・ファイヤー」

☆☆(4点/10点満点中) 2016年イギリス映画 監督ベン・ウィートリー ネタバレあり スケジュールが空いた時の為に予備に録っておいた作品だが、案の定(?)収穫ならず。少なくともお話は全く面白くない。 1978年のボストン、IRAの連中が仲介役と一緒にある工場倉庫へ赴き、南アの武器密輸商人グループと取引をするが、互いの…
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映画評「レイルロード・タイガー」

☆☆★(5点/10点満点中) 2016年中国映画 監督ディン・シェン ネタバレあり ジャッキー・チェンの最新作は、1941年の抗日レジスタンスの活躍を描くアクション・コメディーだから、それだけを理由に楽しめない日本人も多いだろう(抗日運動を扱っているからと言って反日的とは限らないが、本作にはその気がある)が、僕はそこには与しな…
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映画評「ハードコア」

☆☆(4点/10点満点中) 2015年ロシア=アメリカ映画 監督イリヤ・ナイシュラー ネタバレあり POV映画は今や珍しくないが、一人称映画と解されるのは殆どない。定点カメラものは厳密にはPOVではないし、その他の場合(ファウンド・フッテージもの等)にも通常は主人公ではない人間が操作するカメラを通しているという形式が多いからで…
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映画評「バーフバリ 伝説誕生」

☆☆★(5点/10点満点中) 2015年インド映画 監督S・S・ラージャマウリ ネタバレあり インド映画は着想に優れたものが多く、エキゾシチズムもあって、アメリカ人は大好き、IMDbでの評価も異常に高い。本作は全世界的に評価が高く、インド映画史上一番ヒットした作品であるそうだが、がちがちの映画理論派としては、やはり欧米映画の洗…
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映画評「アサシン クリード」

☆☆(4点/10点満点中) アメリカ=フランス=イギリス=台湾=香港=マルタ合作映画 監督ジャスティン・カーゼル ネタバレあり 邦題に関して、僕は措辞について余り問題にしないが、文法的なことには文句を言いたくなる。本作の場合は、スペースである。文章でないものにおけるスペースは単語の区切りを示すのが原則なので、半角のスペースであ…
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映画評「メカニック:ワールドミッション」

☆☆★(5点/10点満点中) 2016年アメリカ=フランス合作映画 監督デニス・ガンセル ネタバレあり チャールズ・ブロンスン主演だが凡作だった「メカニック」のリメイク作(2011年)の続編。 リオで隠居生活を送っていた元殺し屋ジェイスン・ステイサムが、殺し屋仲間のサム・ヘイゼルダインの子分に仕事を持ちかけられるが、これ…
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映画評「ターザン:REBORN」

☆☆☆(6点/10点満点中) 2016年イギリス=カナダ=アメリカ合作映画 監督デーヴィッド・イェーツ ネタバレあり 「グレイストーク」(1983年)のリメイクだろうかと思って観始めたが、一部を除いて大分違った。 英国で幸福な生活を送っていたターザンことグレイストーク伯ジョン・クレイトン(アレクサンダー・スカルスゴード)…
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映画評「エクストラクション」

☆★(3点/10点満点中) 2015年アメリカ映画 監督スティーヴン・C・ミラー ネタバレあり 1994年、CIAエージェントのブルース・ウィリスはテロリストに妻を殺され、息子を辛うじて生きながらえさせる。  そして現在。息子ケラン・ラックは父親に倣ってCIAに入局するも、父親の妨害のために物凄い格闘技能を持ちながら工作員に…
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映画評「ジョン・ウィック」

☆☆☆(6点/10点満点中) 2014年アメリカ映画 監督チャド・スタエルスキ ネタバレあり WOWOWのパンフレットでの扱いが余りにも地味だったので見落とすところだったが、拾い物的なアクションである。星は☆☆☆でも、このタイプの作品でごくシンプルな内容だから、実は相当褒めている。 病気で愛妻を失った元ロシアン・マフィア…
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映画評「ブライド・ウェポン」

☆★(3点/10点満点中) 2014年アメリカ映画 監督ジョン・ストックウェル ネタバレあり 「エージェント・マロリー」で既にお目にかかっていたから、敢えて観る必要もないと思いつつ、格闘技出身の女丈夫ジーナ・ガラーノが暴れまわるというので、またお目にかかることにした。 そのジーナは、新婚旅行に出たカリブ海の小島で夫カム・…
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映画評「ミュータント・タートルズ」(2014年版)

☆☆(4点/10点満点中) 2014年アメリカ映画 監督ジョナサン・リーベスマン ネタバレあり 四半世紀前に実写シリーズ化されたアメリカン・コミックの再映画化。前回のシリーズがお粗末至極だったので、今回も期待せずに観てみる。 TV局の美人レポーター、ミーガン・フォックスがニューヨークを荒らす謎の集団“フット軍団”の犯行現…
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映画評「キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー」

☆☆★(5点/10点満点中) 2013年アメリカ=中国=香港合作映画 監督キアヌー・リーヴズ ネタバレあり キアヌー・リーヴズの初監督作品という話題性はあったが、大々的な公開にはならなかったらしい。 太極拳達人の若者タイガー・チェンが、開発の為に取り壊しが沙汰されている師匠の寺を守ろうと、キアヌー・リーヴズが秘密に公開し…
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映画評「大脱出」

☆☆☆(6点/10点満点中) 2013年アメリカ映画 監督ミカエル・ハフストレム ネタバレあり 「エクスペンダブルズ」シリーズで既に共演しているので有難味が薄いが、アクション映画の二大巨頭シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが本格共演した脱獄アクション。 素材的にはありふれているものの、スタローン…
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映画評「地獄でなぜ悪い」

☆☆☆(6点/10点満点中) 2013年日本映画 監督・園子温 ネタバレあり 十日ほど前に観た「愛のむきだし」では娯楽性を打ち出しながらも純文学的な縛りを振り解(ほど)けずにいる感のあった園子温は、この作品で遂にその縛りから抜け出たようである。一種の映画論を別にすれば、本作には面倒臭い理屈が見当たらずすっきりしていて、喜劇仕立…
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映画評「マチェーテ・キルズ」

☆☆★(5点/10点満点中) 2013年アメリカ=ロシア合作映画 監督ロバート・ロドリゲス ネタバレあり 「グラインドハウス」変則二部作におけるでっちあげ映画予告から生まれたメキシコの超人マチェーテが活躍するバイオレンス・アクション第2弾。 前作の不法移民騒動で親しくなった女性捜査官ジェシカ・アルバを失ってがっかりしてい…
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映画評「ストリート・オブ・ファイヤー」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1984年アメリカ映画 監督ウォルター・ヒル ネタバレあり 30年前映画館で観て「ウォルター・ヒルやるなあ」と思った。それ以来二回目の鑑賞。 時代は一見1950年代だが、女性のファッションなどは1980年代風で、「ロックンロールの寓話」というサブタイトルがなければ最後まで首を傾げっぱなしで…
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映画評「ラストスタンド」

☆☆☆(6点/10点満点中) 2012年アメリカ映画 監督キム・ジウン ネタバレあり カリフォルニア州知事をやっていた関係で本格映画出演を控えていたアーノルド・シュワルツェネッガーが「ターミネーター4」以来10年ぶりに主演したアクション映画は、事実上の現代版西部劇である。それを古臭いと思う若い人の中にはつまらないと思う人がいる…
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映画評「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」

☆☆(4点/10点満点中) 2011年中国映画 監督ツイ・ハーク ネタバレあり 「残酷ドラゴン 血斗!竜門の宿」(1967年)をツイ・ハークがリメイクした「ドラゴン・イン」(1992年)は大量の星こそ進呈しなかったが、マギー・チャンとブリジット・リンの二女優の魅力でかなり楽しめた記憶がある。  本作は一種の続編のようで、ツイ…
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映画評「エージェント・マロリー」

☆☆★(5点/10点満点中) 2011年アメリカ=アイルランド合作映画 監督スティーヴン・ソダーバーグ ネタバレあり 一昨日UPした「コロンビアーナ」のゾーイ・サルダナは神出鬼没ぶりが魅力だったが、こちらのジーナ・カラーノはアクション映画史上最強の美女かもしれない。聞くところによると、女子格闘技界の人気者らしい。なかなかの美形…
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映画評「ネイビーシールズ」

☆☆(4点/10点満点中) 2012年アメリカ映画 監督マイク・マッコイ、スコット・ウォー ネタバレあり 20年くらい前マイケル・シーン主演で「ネイビー・シールズ」という作品があったのでややこしいが、全く関係ない。 米海軍特殊部隊ネイビーシールズが、テロリスト・グループに拉致されたCIAの女性捜査官を救出、その過程でこの…
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映画評「コロンビアーナ」

☆☆★(5点/10点満点中) 2011年アメリカ=フランス合作映画 監督オリヴィエ・メガトン ネタバレあり 1992年コロンビア、9歳の少女カトレア(アマンドラ・ステンバーグ)が両親を所属するマフィアに殺され、直前父親から授けられた指示に従って現場から逃走してアメリカ大使館へ逃げ込む。彼女が持っていたデータが父の思惑通りパスポ…
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映画評「決闘の大地で」

☆☆(4点/10点満点中) 2010年アメリカ=韓国=ニュージーランド合作映画 監督イ・スンム ネタバレあり 日本がハリウッドへの素材提供(所謂リメイク、原作アニメ、ゲームなど)に留まるのに対し、こういうタイプの合作映画が作れる韓国映画界は積極的にかの地で活動しているということなのだろう。韓国武侠映画と西部劇の合体で、着想的に…
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映画評「エクスペンダブルズ2」

☆☆★(5点/10点満点中) 2012年アメリカ映画 監督サイモン・ウェスト ネタバレあり 落ち目というよりは寄る年波に勝てなくなったといったほうが正解かもしれないベテラン・アクション俳優を多数集めて作られたアクション映画の続編。今回ジェット・リーは殆ど出番なく、代わりに最初シルヴェスター・スタローン以下が救出したアーノルド・…
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映画評「捜査官X」

☆☆☆(6点/10点満点中) 2011年香港=中国映画 監督ピーター・チャン ネタバレあり 最近とみに人気のドニー・イェンのカンフー・アクション。 1917年(中華民国)雲南省、紙職人イェンが両替商に入った強盗二人をやっつけて村の英雄になるが、捜査に入った官憲・金城武が検視、殺し方が武術の達人のものであると気付き、どうも…
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映画評「残虐全裸女収容所」

★(1点/10点満点中) 1972年アメリカ映画 監督ジャック・ヒル ネタバレあり 高校時代から大学時代にかけて女囚映画を結構観た。人並みに女性への関心があったから、目的は意味もなく出て来る女性の裸である。王道のポルノ映画は何故か避けた(笑)。 お話はどれも似たりよったりで、刑務所内での女囚同士の対決とそれに伴って若しく…
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映画評「ろくでなし稼業」

☆☆★(5点/10点満点中) 1961年日本映画 監督・斎藤武市 ネタバレあり 宍戸錠初主演作でござる。  宍戸と二谷英明が貨物車から出てくる開巻シーンは「今度はホーボー映画かい」と苦笑させる。アメリカ映画からのぱくりが見え見えの出だしだし、日活アクションだから何か本(もと)になっていそうな作品があると思って考えているが、ど…
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映画評「早射ち野郎」

☆★(3点/10点満点中) 1961年日本映画 監督・野村孝 ネタバレあり 懸賞金の出ている強盗犯と称する死体を携えてある町に現れたヘンリー・フォンダが、若い保安官アンソニー・パーキンズに金を渡すように要求するが、彼は死体が誰か確認できるまでは留保すると言い張る。怪しい男に泊めてくれるところもなく、偶然知り合った少年の家に泊め…
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