テーマ:スピルバーグ

映画評「レディ・プレイヤー1」

☆☆★(5点/10点満点中) 2018年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり スティーヴン・スピルバーグは、極めてサブカルチャー的な素材については、製作に回って自ら監督に当たることはなかったが、アーネスト・クラインのSF小説「ゲームウォーズ}(原題は本作に同じ)の映画化では自ら担当した。 しかし、面…
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映画評「シンドラーのリスト」 

☆☆☆☆★(9点/10点満点中) 1993年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり アメリカではスティーヴン・スピルバーグの作品の中で一番評価されている作品である。今回が長い上映時間のせいもあって2回目にすぎないが、やはり見応えたっぷりで画面に釘付け、前半怒りまくり、最後は涙した。お馴染みの作品ながら、簡単…
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映画評「ブリッジ・オブ・スパイ」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2015年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり ドラマを撮るとスティーヴン・スピルバーグは何故か実話ものとなる。本作のテーマは冷戦であり、戦時中のヒューマニズムを扱った「シンドラーのリスト」系列と言って良いだろう。 1957年ニューヨーク、画家を装っていたロシア系(民…
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映画評「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1989年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 丁度一週間前に「レイダース 失われた聖櫃《アーク》」を久しぶりに再鑑賞したが、折角なのでシリーズ連投とすることにした。シリーズ二作目「魔宮の伝説」は5年前に書いているので、飛ばして第三作と行きます。1989年の鑑賞記録を紐解い…
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映画評「レイダース 失われた聖櫃《アーク》」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1981年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 誕生日(7月23日)なのに観たい新作がない。ライブラリーから余り長くなく、かつ、気勢の上がるようなものを選んでいたらスティーヴン・スピルバーグの余りにも有名な「インディアナ・ジョーンズ」シリーズの第一作ということになった。 …
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映画評「リンカーン」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 2012年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 2010年代民主党のオバマ大統領による所謂オバマケアを、共和党が債務上限問題を人質に、後退させようと民主党やオバマ大統領と争っている。実際はともかく、スティーヴン・スピルバーグがこの映画を作った理由もそれを見せるためではないか…
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映画評「戦火の馬」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 2011年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり スティーヴン・スピルバーグの監督最新作は、最新技術を駆使したCGアニメ映画「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」と打って変わり全ての面で実にクラシックな実写映画である。 第一次大戦前夜の英国、貧乏な小作農夫ピーター・ミュ…
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映画評「太陽の帝国」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1987年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 小学校を卒業する頃兄の友人からSF小説を中心として相当数の書物を貰った。中学になって純文学の狭間で読んでいたが、「燃える世界」と「結晶世界」というのを読んで全くわけが解らずSF嫌いになってしまった。 その張本人(作者)で…
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映画評「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」

☆☆☆(6点/10点満点中) 2011年アメリカ=ニュージーランド映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり スティーヴン・スピルバーグの「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」以来3年ぶりの監督作品がアニメなのには些かがっかりというのが正直なところでありますが、気を取り直して観てみましょう。漫画音痴の僕でも…
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映画評「ジュラシック・パーク」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 1993年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり WOWOW頼りの新作鑑賞スケジュールがオープンになった。僕の基準では再鑑賞するには新しすぎる作品だが、現在頭が回らない状態なので気軽に見られるスティーヴン・スピルバーグのこのSF大作を選んでみた。原作はマイケル・クライトン。 …
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映画評「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」

☆☆☆☆★(9点/10点満点中) 1984年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり スティーヴン・スピルバーグの監督作品では「激突!」と「E・T」を高く評価しているが、「インディ・ジョーンズ」シリーズも断然優秀。特に第2作である本作は連続活劇的なアクション映画として非常に完成度が高く、恐らくマニアックな方が…
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映画評「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 2008年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 近年スティーヴン・スピルバーグの不幸は「解り易い娯楽作を提供する監督だ」という理解に基づく過小評価である。「A・I」も「宇宙戦争」も見た目以上に複雑で深遠な要素を内包した秀作若しくは佳作であったが、お話の表面的理解に留まった為…
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映画評「ジョーズ」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1975年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり スティーヴン・スピルバーグの言わずと知れた出世作である。しかし、日本人にとっては劇場公開されたTV映画の傑作「激突!」が出世作であり、アメリカ人とは感覚が違うと思う。 ロングアイランドに属する小島アミティで若い女性がサメ…
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映画評「ミュンヘン」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 2005年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 前作「宇宙戦争」は9・11でアメリカ人の心に芽生えたテロへの恐怖と彼のアイデンティティであるユダヤ民族の<恐怖からの逃走>を描いたものとして娯楽映画以上の印象を残したが、本作は実録風に同じテーマを描き直し、補完した続編のようで…
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映画評「カラーパープル」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1985年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり Imdbなどの評価点を見ると地元アメリカでは「シンドラーのリスト」が断然評価が高いが、僕は本作がスティーヴン・スピルバーグの一般ドラマの中では一番優れていると思う。結局一般の映画ファンは賞レースの結果にかなり影響されてしまうの…
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映画評「宇宙戦争」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 2005年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり ブログ友だちの方々から少しずつ聞えて来る評価は悪かったが、SF映画は中味が空っぽなほど良いと考える僕は楽しめるだろうと思っていた。 H・G・ウェルズの古典SFの何度目かの映像化になるが、自身がハリウッド的に見えてハリウッ…
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映画評「激突!」

☆☆☆☆☆(10点/10点満点中) 1972年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 昨年の9月2日にブログを立ち上げたので今日で丸1周年ですが、映画評は9月3日からなので今日は365日目でもあります。そこで記念すべき一作をということで、この傑作中の傑作を取り上げることにしました。 映画史的なところか…
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映画評「ターミナル」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2004年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 奇をてらった映画ばかり誉めたがる人間にとってはスティーヴン・スピルバーグは過去の人らしいが、シーンやカットの繋ぎの巧さは現在のハリウッドの監督ではNo.1と信じさせるものがある。僕はその点でいつも感心してしまうのだが、今回も流…
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映画評「A・I」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2001年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 元々は故スタンリー・キューブリックが温めていた脚本をスピルバーグが補完するような形で映像化された作品だが、スピルバーグらしく実に柔らかい印象の作品となっている。キューブリック自身が撮ったらかなり印象の違う作品になったはずである…
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映画評「E・T(20thアニバーサリー特別版)」

☆☆☆☆☆(10点/10点満点中) 1982年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 僕にとってスピルバーグのNo.1作品は「激突!」であることは生涯変わらないであろうが、No.2と言って良いこのSF映画を超える作品をスピルバーグは作れないであろう。映画としての完成度はそのくらい高い。 「未知との遭遇…
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映画評「マイノリティ・リポート」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2002年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり フィリップ・K・ディックは亡くなった後も続々と映像化されているが、これはスティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演ということで話題性では抜群の一編。 21世紀半ばの米国では3人の予知能力者プリコグの力で犯罪を未然…
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映画評「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 2002年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり 好調スティーヴン・スピルバーグの、★一つは余分に与えたい面白い犯罪映画なのだが、不幸にも「アンビリバボー」というTV番組で実在する主人公の履歴を知っていたが為に台無しになってしまった。スピルバーグに申し訳ない。 それはと…
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映画評「未知との遭遇(ファイナル・カット版)」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1977年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり スティーヴン・スピルバーグの劇場用映画第3作だが、傑作TV映画「激突!」を劇場で観た日本人にとっては第4作のイメージが強い。 25年前に僕が映画館で見たのは「特別編」(132分)と称されたもので、このファイナル・カット版…
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映画評「続・激突!カージャック」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 1974年アメリカ映画 監督スティーヴン・スピルバーグ ネタバレあり TV映画ながら歴史に残る傑作となった「激突!」で注目されたスティーヴン・スピルバーグの劇場用映画第1作で、勿論「激突!」とは全く関係がない。30年ぶりの再鑑賞である。 1969年に実際にアメリカで起きた珍事件を基にしたお…
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