レッド・ツェッペリン「胸いっぱいの愛を」・・・僕拝借しちゃいました音楽シリーズその10

一日中オリンピック漬けで映画など見る暇がないと思いましたが、朝のうちに時間ができる時を見計らって少し観ることができると解りました。その時間帯も、BS放送でトライアスロンやマウンテンバイクなどを観ましたが、毎日は無理でも少しは映画も観られる。
 従って、ページ稼ぎの記事は思ったほど必要ではなくなりそうであるものの、あと一週間ありまだ足りないので、また音楽記事で時間稼ぎします。

このシリーズは今まで全て邦楽を扱ってきたわけですが、今回初めて洋楽を。
 当然外国人も色々と拝借することがあるわけで、特にブルースから拝借するロック・ナンバーは少なくありません。その代表たるのがレッド・ツェッペリンのこの有名曲「胸いっぱいの愛を」Whole Lotta Love(1969年)でございます。ベテランのロック・ファンならご存知のかたも多いでしょうが、僕は遅ればせながら去年初めて気づきました。

昨年レコードやCDを全く持っていないスモール・フェイセスをYouTubeで全曲聞いた時、"You Need Loving"(1966年)という曲に我が脳は反応しました。コード進行や歌詞が極めて類似、スティーヴ・マリオットのボーカル(最後まで聴いてね)も相当頂戴されています。

で、この曲は、実はマディ・ウォーターズの"You Need Love"(1963年)の改作に当たる作品。ボーカルの類似から判断して、直接的にはスモール・フェイセスからの拝借したと僕は言っておきます。実際には両方を参考にしているのでしょう。

論より証拠。是非お聴きください。

五輪の放送について。民放は予想通り選手の過去など余分な要素が多く、できるだけNHKで観る。そのNHKも昔に比べると、解説者等を呼んで意見を聞く時間を長く設けたり、活躍場面をリピートしたり、昔に比べるとミーハー的になっている。程々なら良いが、少し長い気がする。BS1が一番理想的だが、録画が多いのが難点。

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この記事へのコメント

モカ
2021年08月01日 14:10
こんにちは。
You need loving
これのイントロギターリフはマディというよりはモロにジョン リー フッカーの
boom boom を連想します。
かつてエリック バードンはジミヘンの事を「ミシシッピデルタのブルースを宇宙まで飛ばした」とか言いましたが、ツェッペリンはシカゴブルースを成層圏外までくらいは飛ばしましたね。それにしてもこのwhole lotta love って韻を踏んでいるのかなんか知りませんが、歌いにくい! 歌いませんけど(笑)
モカ
2021年08月01日 14:42
追記
記憶の中の音をたよりに上のコメントを書いてしまいましたが、その後改めて聴いてみたところ、you need loving のイントロはマディバージョンにも近いですね。
ブルースによくあるイントロでした。
ブルースはよく似た曲が多いというか、ほぼ同じメロディに違う歌詞を乗せたりするのは常識の範囲でおおらかですね。とは言っても白人にボロ儲けされたらいい気はしないのが人情で、ウィリー ディクソンは訴訟を起こして確か勝ったとか?
この曲に限っては歌詞の方がパクリ度(笑)が高いみたい。ツェッペリンは頂いてくるのが上手くてその上料理上手ですからね。ヒットすれば訴訟金くらいどうって事ないんでしょうね。
オカピー
2021年08月01日 21:50
モカさん、こんにちは。

>ジョン リー フッカーのboom boom を連想します。

ロック派の僕は、アニマルズ版を思い出しました^^

>ツェッペリンはシカゴブルースを成層圏外までくらいは飛ばしましたね。

ぴったしの表現ですね。
ブルースを全く知らないハードロック・ファンが、シカゴ・ブルースを初めて聞いても、ツェッペリンとは結びつかないでしょう。

>この曲に限っては歌詞の方がパクリ度(笑)が高いみたい。

そう思いますね。
僕もスモール・フェイセスの歌詞を聞いて「あれ?」と思ったわけですから。