映画評「座頭市あばれ凧」

☆☆☆(6点/10点満点中)
1964年日本映画 監督・池広一夫
ネタバレあり

シリーズ第7作は脚本が犬塚稔に戻って調子よろしく、監督の池広一夫もなかなか凝った演出をして大分面白い。

賞金目当てのチンピラに銃撃された座頭市(勝新太郎)が鰍澤の親分・文吉(香川良介)の長女お国(久保菜穂子)に助けられ、お礼に寄って彼の家の雑用をこなす。そこへ例のチンピラ、実は文吉の不肖の息子が戻って来るなり、文吉の持つ富士川の川渡しの差配権を狙っている悪党の安五郎(遠藤辰雄)の一家に殴り込みをかけて捕えられ、益々家族に迷惑を掛ける。
 市は文吉の為に息子を取り返すが、交渉のチャンスを失った安五郎は市の正体を文吉に明かして追い払うように仕向け、市のいなくなった文吉の家を襲う。市は市を狙う刺客たちが計画を話している現場に遭遇、あっという間に片づけ、安五郎一家に乗り込む。

お話はがっちりしていて第一作に次ぐ出来映えではないかと思うし、作品のモチーフも第一作に通じる障害者への強い意識である。盲につんぼに吃りが出て来て、それが善人であろう悪人であろうと、悲しみが滲み出る作劇になっているのである。
 盲目の市とつんぼの花火師(左卜全)との珍妙な絡みの中にもそれはあるのだが、ただ、3作目くらいから出始めたユーモアを盛りすぎて虚無感を伴うペーソスを相殺してしまって第一作ほど感慨がわかない。

その代わり、幕切れの市の立ち回りでのライティングとカメラワークが凄い。俯瞰で捉えた殺陣もいかすが、特に市が「暗くなるまで待って」作戦でろうそくを斬って暗くするシーンが圧巻。縦の構図で、斬ったろうそくが一つずつ消えて行って遂には逆光になって市の姿が浮かび上がるのが実に格好良いのである。最後に親分を斬った後花火を背景にアップで捉えた市は鬼気迫る。

前作と違ってぐっと池広監督らしい切れが出た。

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この記事へのコメント

ねこのひげ
2011年12月05日 06:33
実は『座頭市』シリーズは、ストーリーが頭の中で重なって、どれがどれかよくわかりません。(^^ゞ
観ると、ああこれだったか~ですけどね。
殺陣だけは、印象的でありますが・・・
ローソクを斬ったあと、仕込み杖の刃の上に火のついたままのローソクを乗せてまわすシーンが印象に残ってます。
オカピー
2011年12月05日 21:11
ねこのひげさん、こんにちは。

あれだけ作られれば解らなくなりますよ^^
お話も「眠狂四郎」シリーズよりぐっと正統派で、印象が残りにくい。
殺陣は「座頭市」のほうが凄いと思います。とにかく勝新は動きが異常に速いです。
村石太物語&悪名
2012年01月07日 19:02
ブログ 座頭市で 検索中です
私は 勝新さん の 座頭市を テレビドラマだったかなぁ? 少し記憶にあります。今の若い人は 知っているかナァ?
今 動画で 座頭市 勝新太郎 を 見ています。セリフの入った歌が渋いですね。カツシンさん伝説 すごいですね。
あの時代を 知らない僕です。
映画同好会(名前検討中 座頭市を語る会
オカピー
2012年01月07日 21:41
村石太物語&悪名さん、こんにちは

ご苦労様です<(_ _)>
蟷螂の斧
2019年05月07日 18:23
オカピー教授。こんばんは。

>遠藤辰雄

この人も時代劇には欠かせない役者さんです。「銭形平次」での万七親分

>作品のモチーフも第一作に通じる障害者への強い意識である。

そう思います。

>菊容子

悲劇としか言いようがないです

>最初の奥さん役は当時17歳くらいの関根(現・高橋)恵子。

早熟です

>家系的に余り良いとは言えない人生を送った人が多い。

遺伝するそうです

>10連休終了

今日仕事をして疲れるかと思ったら、逆でした
仲が良い同僚と久々に会話できたし
オカピー
2019年05月08日 19:02
蟷螂の斧さん、こんにちは。

別の作品に変わっていましたね^^

>「銭形平次」での万七親分
そうかそうか。

>>菊容子
>悲劇
学校の先生が話題にしていましたなあ。
事件と言えば、その少し後に「エイトマン」の主題歌でお馴染みだった歌手・克美しげるが殺人を犯したとの報道には吃驚しましたねえ。麻薬くらいの事件はしばしばありますが、有名人の殺人はそうそうないですから。

>早熟です
そうです。

>遺伝するそうです。
わが家の目の前の家のおじいさんが、田んぼの前に家が出来て“稲が育たなくなる”と自殺未遂。実は昔にその妹が自殺していたことを両親から聞き、やはり血の為せるものがあるということですね。

>10連休終了
それは良かったですねえ。
休み疲れの場合は逆の効果があるかもしれませんね。
蟷螂の斧
2019年05月10日 20:31
> 盲目の市とつんぼの花火師(左卜全)との珍妙な絡み

そうです。そして放送禁止用語をカットしない方が温かみを感じます。
蟷螂の斧
2019年05月10日 20:33
>歌手・克美しげる

子供の頃、ニュースを見ました。10年ぐら後に出所?

>やはり血の為せるものがある

良い方の遺伝、悪い方の遺伝があります。
前者。オカピー教授の良い遺伝が子供さんに伝わっているでしょう
オカピー
2019年05月11日 19:13
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>放送禁止用語をカットしない方が温かみ
僕も数十年来ずっと言っていますがねえ。
 TV番組における、異常と言って良い過剰な“さん”付けにも僕は疑問を呈しているんですよ。
 例えば、スポーツ選手が引退すると一般人になる。そうすると“さん”付けになる。これは良い。しかし、記録を紹介する時に現在は一般人だからと言って、一々アナ氏が“さん”付けするのは変。抗議するほどではないにしても、他人の眼や耳を異様に気にする風潮がここにも表れています。
 この間は小説の登場人物に“さん”を付けているのを聞きました。勿論親しみを込めたり、一定の意図がある場合は良いわけですが、僕が聞いた例はそうではなかった。
 クイズ番組で歴史上の人物を答える時に“徳川家康さん”なんていう芸能人も多い。有名人、歴史的人物などは、敬称をつけないことが肩書敬称なんです。それに気づいている人が少ない。

>克美しげる
Wikipediaを信ずれば、彼の方が悪いと思われ、同情の余地はない感じがしますね。

>良い遺伝
悪い遺伝ならありますよTT
 父親譲りの妙に数字に拘るところ(だから、僕は今でもエクセルをよく使います)や、普段は穏和だがある臨界点を超えると大いに怒るところなど。やれやれ。
 どちらか言うと悪いところが似る。厳密に言えば、悪いところは目立つのでしょう。
蟷螂の斧
2019年05月14日 19:44
>敬称をつけないことが肩書敬称なんです。

妙なさん付けは変です

>彼の方が悪いと思われ

被害者女性が、あそこまで尽くしたのに・・・

>どちらか言うと悪いところが似る。

「痘痕も靨」。まさかこれまで放送禁止じゃないでしょうね?

>左卜全

神様 神様 助けて パパヤ~」
パパヤの意味は?
オカピー
2019年05月14日 22:07
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>妙なさん付け
増井明美は解説で一々さん付けして煩い。彼女は選手に接して個人的に接することが多いので、その思いが強くて「さん」付けしてしまうのはよく理解できるのですが、実況で「さん」を付けないのは失礼ではないし、どうしても呼び捨て(僕にとっては呼び捨てではないのですが)ができないのあれば、選手を付ければ良い。「さん」が付くと一般人のように聞こえて、僕には違和感が残ります。
 松岡修造が「報道ステーション」でインタビューした選手を「さん」付けで紹介するのも良くないと思っています。彼のケースの方が余計に一般人のように聞こえるので嫌いです。
 野球ジャーナリストの佐々木信也が“選手にさんを付ける解説者は失格”と言っているのに同感です。若い解説者が自分より年上の選手についてその傾向があるのですが、これも“選手”を付ければ解決できる。

以上のいずれも“徳川家康さん”よりは良いですけどね。そういう人には「あんた、家康にあったことがあるんかい?」と突っ込んでいますよ(笑)。

それとは少し別の問題で、「報道ステーション」の富川アナが自社のアナウンサーを紹介する時に「さん」付けするのは一般常識的にダメでしょう。これは会社同士の付き合いの時自社の人を紹介する時は眼上でも呼び捨てにしますよね。TV局の場合は視聴者との関係が会社対会社の関係に相当するので、自社のアナを紹介する時は呼び捨てか、~アナと言うべきでしょう。

>「痘痕も靨」
ありえますねえ。
僕がよく使う“女史”もダメなんですって。僕は、頭の良い、ある程度の年齢に達した女性という意味で使うわけですが。

>パパヤ
昨年自分で作ったCDの第一曲がこれです^^
パパイアとほぼ同じ発音ですが、意味はないのでしょうね。ごく短いスキャットみたいなものではないですが。
オカピー
2019年05月15日 09:00
蟷螂の斧さん

>間違い訂正
昨晩記した内容に間違いがありましたので、訂正いたします。

増井明美(誤)→増田明美(正)

でした。

人名を間違えるのは良くないですね。人の批判ばかりしていると、こういうミスをする。神様はよくご存じです^^;
浅野佑都
2019年05月15日 13:15
 横レス失礼します。
僕は、プロのスポーツ中継では解説者は選手を呼び捨てにすべきという考えでして、名前に~選手をつけるのすら反対です。
 
スポーツの解説をする上で選手と解説者の年齢差や、知人、先輩後輩であるとかは関係のないことで、むしろ邪魔ではないでしょうか。

例えば、元中日の今中は、解説者としての心構えとして落合から「公平にやれ!」とアドバイスされ、全選手を呼び捨てにしていますし、外国人選手に対しては、どの解説者も、名前の下に~さんも選手もつけないのが普通です・・。
これは、昔より国際交流が盛んな現代においては差別と受け取られる恐れもありますね。
最近ではむしろ、外国人のほうが、「Ichiro san」などと呼ぶことも多く、アカデミー賞で宮崎駿が受賞した時も「Mr.」でなく日本語の「さん」の敬称でした。
 放送中の選手へのさんづけは、緊張感を損ないますし、スポーツ中継そのものの質が落ちる。
 
 佐々木信也が解説者になったのは26歳で、さすがに当時は知りませんが、おそらく、最初は下に選手をつけて、徐々に呼び捨てとしたのでは?

江川と掛布や江夏などは、年下の選手を「松井君は・・」などとクンづけにしますが、まあ、あの3人は実績も段違いで、もともと野球理論というよりもかなり感覚的な解説ですからね(笑)

松岡修造のさんづけは、彼が元花形テニスプレーヤーであり、現役アスリートとの繋がりを強調したいという面が見受けられ、ちょっと見苦しいですね・・。
ただ、女子マラソンの増田明美に限っては僕はちょっと違いまして、マラソン特有の一定のリズムや、動きの少ない穏やかな映像と彼女の口跡がマッチしていて、女子の大会に関してのみ、彼女の~さんづけが僕は好きなのですね(笑)
彼女の声が好きなのかな?
オカピー
2019年05月15日 21:50
浅野佑都さん、こんにちは。

>名前に~選手をつけるのすら反対
僕もそれが理想とおもいます。中継やニュースにおいて名前は他と区別する記号にすぎないすからね。
 しかし、まあ彼らも人の子ですから、年上の選手を呼び捨てにできないのは人情。~選手くらいは認めても良いと考えています。

>さんづけは、緊張感を損ない
こうした視点は新鮮ですね。

>佐々木信也
恐らくそうでしょうね。まだ侍みたいな怖い選手が多い時代に呼び捨てはできなかったでしょう。

>松井君
“君”は“さん”と違って有形無形の圧力に強制されている感がないので、さほど抵抗がない。
 今は、小中学校でも、学校によっては全部“さん”で統一していますよね。邦画「きみはいい子」で、新米教師が“君”付けで読んだら学年主任に咎められるのを見ましたが、何割かの学校でこれが実際なのでしょう。僕は、これを児童の為ではなく学校の保身と思い相当不愉快に感じていますよ。

>松岡修造…繋がりを強調したい
そんなところかもしれません。はっきりしているのは、愛弟子錦織圭の時は必ず呼び捨てにする。これは差別でしょう。

>増田明美
新年の挨拶に見えた義兄にこの話をしたら“増田明美が嫌いなだけじゃないの?”と言われましたよ。しかし、僕は彼女の話は好きだし、個人的に嫌う理由がない。
 外国人にさんを付けるのは特に違和感があるなあ。前回の世界陸上の時、アフリカの選手で~サンという選手がいて“~サンさん”と言った時には本人も言いづらそうでしたよ(笑)。だから止めりゃあ良いのに^^v
蟷螂の斧
2020年01月14日 21:23
こんばんは。一昨日この作品を見ました。

>俯瞰

終盤の斬り合い。素晴らしい撮影効果でした!

>斬ったろうそくが一つずつ消えて行って遂には逆光になって市の姿が浮かび上がる

カメラマンと監督の手腕です!

>大石のように当てるタイプの打者には直球のほうが良かった

当時、僕の友達もそれを言ってました。そして「あそこでカーブと言うのも江川らしい!」とも。
オカピー
2020年01月14日 22:44
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>終盤の斬り合い。素晴らしい撮影効果でした!
>カメラマンと監督の手腕です!

三隈研次ほどではないですが、池広一夫も実に映画マニアの心を打つ監督です。

>>大石のように当てるタイプの打者には直球のほうが良かった
>「あそこでカーブと言うのも江川らしい!」とも。

よく野球を見て来た人の共通する思いでしょう。しかし、懐かしいですねえ。

蟷螂の斧
2020年01月15日 18:08
こんばんは。

>三隈研次ほどではないですが

オカピー教授は三隈研次監督が好きなんですねー!
「尻啖え孫市」も良かったです。

>Windows7

Google Chromeなら、あと18ヶ月は大丈夫という情報が飛び交っています。
でも、いずれはWindows10を購入しなければならない。低賃金労働者から金を奪わないで欲しいです!
オカピー
2020年01月15日 21:27
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>オカピー教授は三隈研次監督が好きなんですねー!
端の方に人物などを配置する縦の構図が素晴らしく、カット割りが的確で、歯切れよく話を進めるところが実に良いのですよ。

>Windows7
全くですねえ。壊れて買うのは仕方がないですけどねえ。
僕は2年前にWindows10の入ったこのパソコンを買いましたが、その前に買ったのはWindows7から8そして10にアップグレードして使っています。
TV も折角ハイビジョンを買ったと思ったら、今度は4Kだ8Kだの大いに迷惑ですよね。
蟷螂の斧
2020年01月17日 19:29
こんばんは。

>その前に買ったのはWindows7から8そして10にアップグレードして使っています。

パソコンを2台お持ちですか?

>Windows10の入ったパソコン

我が家は長女が大学受験。資金が・・・。

>座頭市

テレビ版を見ました。第2話。
中村玉緒と江原真二郎が内縁の(ドロドロした)夫婦役。
実生活では勝新の奥様と中原ひとみの優しいご主人。
「これはちょっとしたギャグか?」と思いながら見ました(笑)。
そして、小松方正と今井健二の悪役が憎たらしくて良かったです(拍手!)
オカピー
2020年01月17日 21:15
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>パソコンを2台お持ちですか?
3台です(笑)。
1台はWindowsXPでとうの昔にサポートが切れているので、たまにCDを作るなどの為に使っていましたが、それももうしていません。

>我が家は長女が大学受験。資金が・・・。
現在のWindosw7から無償でグレードアップできるはずですので、トライしてみたらいかがですか?

僕は家族から携帯を買えとずっと言われ続けてきましたが、節約という理由もあり拒否してきました。今年少し余裕ができる見込みなので、もしかしたらスマホを買うかもしれません。その場合は一年くらい知人・関係者への周知を図った上で、固定を解除するつもり。

>小松方正
1970年頃だったでしょうか、TV時代劇の悪役の彼がひどい(見る方には笑いが止まらないような)目に遭うのを見てゲラゲラ笑った記憶があります。あれはなんだったんでしょうかねえ?
蟷螂の斧
2020年01月19日 06:06
おはようございます。

中日ドラゴンズの高木守道さん逝去。寂しく思います。攻・走・守そろった名二塁手。まさにいぶし銀。名球会の集まりでは地味な感じでしたが、そこがまた高木さんらしくて良かったです。ご冥福をお祈りいたします。

>現在のWindosw7から無償でグレードアップできるはず

昨日やってみました。たぶん(?)うまくいったと思います。

>TV時代劇の悪役の彼がひどい(見る方には笑いが止まらないような)目に遭う

誰が主役の時代劇でしょうか?
昨日僕はテレビ版「座頭市」第3話を見ました。チャンバラトリオがちょっとした悪役ですが、特別ゲストの北大路欣也に酷い目に遭わされていました。
オカピー
2020年01月19日 22:09
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>中日ドラゴンズの高木守道さん逝去。

当時としても余り大きな選手ではなかったで、複数試合に渡っての4打席連続本塁打には吃驚しました。しかも選手として終盤のほうでしたでしょう。

>>現在のWindosw7から無償でグレードアップできるはず
>昨日やってみました。たぶん(?)うまくいったと思います。

それは良かったです。

>>小松方正
>誰が主役の時代劇でしょうか?

Wikipediaで調べたところ、どうも「素浪人 月影兵庫」らしい。1968年のシーズンみたいです。しかし、あれは傑作(笑えるということ)だったなあ。
蟷螂の斧
2020年01月20日 05:13
おはようございます。

「座頭市物語」第4話を見ました。三隅研次監督。
黒澤監督の「用心棒」あるいはマカロニウェスタン「荒野の用心棒」を意識した作りでした。

>端の方に人物などを配置する縦の構図

TVサイズでも、それが生かされていました。

>複数試合に渡っての4打席連続本塁打

やはり名選手です!

>「素浪人 月影兵庫」

南條範夫原作ですね。近衛十四郎と品川隆二共演。
続編が「素浪人 花山大吉」。
オカピー
2020年01月20日 22:20
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>マカロニウェスタン「荒野の用心棒」を意識した作りでした。
「用心棒」と大映時代劇はマカロニに影響を与えましたが、68年頃からの本映画界へ影響の逆輸入が始まりましたね。

>TVサイズでも、それが生かされていました。
本当はワイド・スクリーンでないと生かしにくいのですが、頑張っていたんですねえ。TV時代劇がまだフィルムの時代でしたので、まだ良かったのだと思います。

>近衛十四郎と品川隆二共演。続編が「素浪人 花山大吉」。
「月影兵庫」は可笑しかったなあ。北島三郎の主題歌も良かった。
しかし、「花山大吉」は意外と楽しめず、途中で観たのを止めました。僕が少し年を取ったせいか、脚本の出来が悪かったのか、単に飽きたのか、未だに解りません。
蟷螂の斧
2020年01月21日 17:07
こんにちは。

>「月影兵庫」

こちらは未見。そして「花山大吉」は子供の頃に再放送でよく見ました。

>頑張っていたんですねえ。

昨日見たテレビ版第5話。安田公義監督。
「草鞋を脱いで欲しい」と市が言われる場面は「座頭市喧嘩旅」みたいです。

>久保菜穂子

眠狂四郎シリーズに5回出ています。当時の日本人女性としては背が高いし、綺麗です。
オカピー
2020年01月21日 23:07
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>こちらは未見。そして「花山大吉」は子供の頃に再放送でよく見ました。

年齢の関係からそうなりますかねえ。
「8時だよ全員集合」も幼い頃は面白かったのですが、中学になる前に見なくなりました。お笑いについて見る目が非常に厳しくなったようです。


>久保菜穂子
>眠狂四郎シリーズに5回出ています。

確かによく出ていました。しかし、何故かお顔が思い浮かばない。勉強して出直してきます(笑)。

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