映画評「チャーリーと14人のキッズ」

☆☆★(5点/10点満点中)
2003年アメリカ映画 監督スティーヴ・カー
ネタバレあり

広告会社を首になったエディー・マーフィーが妻が代わりに勤めに出た為4歳くらいの息子の面倒を見る羽目になり、求職するにも子供がいてはまずいというわけで幼稚園を探すのだが、厳しい英才教育で知られるアンジェリカ・ヒューストンが経営するもの以外は碌なものがなく、彼女のところも非人間的で気に入らない。
 そこで一計を案じて共に首になった同僚ジェフ・ガーリンと幼稚園を始めることになり、何とか9人を集めたものの相手は4-5歳である。まるで戦争のような大騒ぎになるのだが、内気な彼の息子が心を開くのを見て自信をつける。
 が、ライバル出現を苦々しく思うアンジェリカは福祉局に審査に向かわせるが新しい保父さんを雇ったマーフィー側にクリアされ、正攻法が駄目なら悪徳戦法を繰り出してくる。さて彼らはどう対処するのかというお話には殆どならず、保父業に目覚めた二人はアンジェリカの幼稚園に乗り込み、真の幼稚園業を説くのである。

「101」の乗りで作られているホーム・コメディーで、「101」のグレン・クロースを彷彿とする悪役をアンジェリカが演じている。どう見ても善人には見えないから丁度宜しい。余り理屈をこねても仕方がないわけで、なかなか楽しく見られる。少なからぬ金額を払ってまで映画館で見る気にはならないが。

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この記事へのコメント

みのり
2005年11月11日 00:17
>余り理屈をこねても仕方がないわけで、なかなか楽しく見られる。少なからぬ金額を払ってまで映画館で見る気にはならないが。
わたしも、わざわざ見に行く程のものではないと思いますが、何だか楽しくなる映画だと思いました。

この記事へのトラックバック

  • <チャーリーと14人のキッズ> 

    Excerpt: 2003年 アメリカ 92分 監督 スティーヴ・カー 脚本 ジェフ・ロドキー 撮影 スティーヴン・B・ポスター 音楽 デヴィッド・ニューマン 出演 チャーリー・ヒントン:エディ・マーフィ.. Weblog: 楽蜻庵別館 racked: 2005-11-10 23:58
  • エディ・マーフィ

    Excerpt: エディ・マーフィの「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズの第4弾が製作されるようです。 エディもとっても乗り気で・・・ Weblog: 芸能人気になるブログ racked: 2006-12-09 10:25