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zoom RSS 映画評「ザ・ボディガード」

<<   作成日時 : 2018/06/01 08:51   >>

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☆☆(4点/10点満点中)
2017年アメリカ=ドイツ=フランス合作映画 監督ジョナサン・モストウ
ネタバレあり

まず金持ち夫婦が侵入してきた殺し屋マーティン・コンストンに殺される一幕。続いて、スイスの高校に単身通っている夫婦の娘オデイヤ・ラッシュが友人たちとディスコにいる時に先の殺し屋に襲撃され、正体不明のサム・ワーシントンが救出、彼女をトランクに隠してフランスへ脱出する。
 ワーシントンは実は一家を殺す為に悪徳実業家アレン・リーチに雇われた殺し屋なのだが、殺しを実行しなかった為に、コンストンが代わりに実行し、かつ、ワーシントンをも仕留めようとやってきたわけである。
 以降、ワーシントンがコンストンら殺し屋から「レオン」の主人公のように少女を護っていく。

殺しのターゲットを逆に守るという映画は観た憶えがあるが、題名が思い出せない。いずれにしても、お話は麻薬を打ちながらヒロインを護るというところにちょっと面白味がある程度で、極めて型通り。ジョナサン・モストウなる監督も一応お話を進めているというだけで、大した個性もなく、映画的な魅力は殆どない。

マーティン・コンストンなる俳優とワーシントンがタイプ的に似ていて、僕のように映像・画像記憶の弱い観客は、序盤の展開や格闘場面で混乱する。髪型、髭、等もう少し区別しやすくしたほうが良い。

主人公がオデイヤを守る理由が解らないという人がいたので、内容を少しだけ解題しましょう。
 帰還兵のワーシントンは麻薬に逃避、元妻からも疎遠にされ現在ティーンエイジャーの娘とは写真以外で会ったことがない。オデイヤが娘と重なり、殺すことが出来なかったわけである。そして、彼女を守り続けることで再生し、やっと娘のいる家を訪れることができるという次第。

ホイットニー・ヒューストンも死んでしまったしなあ。

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