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zoom RSS 映画評「トランスフォーマー/最後の騎士王」

<<   作成日時 : 2018/05/20 09:12   >>

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☆☆★(5点/10点満点中)
2017年アメリカ映画 監督マイケル・ベイ
ネタバレあり

シリーズ第5作。監督は相変わらずマイケル・ベイで、「アルマゲドン」的な設定が為されているのがご愛敬。

トランスフォーマーたちの故郷サイバトロン星が地球に急接近、衝突まで12時間になったところで、中世の騎士に由来する秘密結社の最後の一人アンソニー・ホプキンズが、騎士としての能力のあるトランスフォーマー支持者マーク・ウォールバーグと、アーサー王時代の魔法使いマーリンの子孫である閨秀学者ローラ・ハドックを招く。サイバトロンの女神とその子分たちに対峙するにはマーリンの持っていた杖を得なければならず、それを成すのはこの二人しかいないのだ。

という具合に中盤は、「ダ・ヴィンチ・コード」アーサー王伝説版のような展開がお楽しみ。Allcinemaで“観客はプロレスを見に来たのだから、こんなのはつまらない”と仰る意見を読んだ。この殆ど子供向けのファンタジーを映画館まで観に行く人はそうかもしれないが、TVに出るまでのんびり構えている人は必ずしもそうでないと思われ、「ダ・ヴィンチ・コード」もどきの部分とその冒険が一応興味深く観られる。但し、冒頭のアーサー王時代の場面は殆ど要らないのいうのが実際。

いきなり中世(英国史的に見れば古代と言うべきだが、世界史的にはぎりぎり中世だろう)の場面から始まるので「あら、録画ミスしたか?」と思いましたぞ。

このシリーズは、いずれも、クライマックスが一等つまらない。VFXはいつも優秀なので長くなければ楽しめるだろうが、げっぷが出るほど続くので飽きて来る。本作でも、最後の数分間は多分寝ておりました。

LOGAN/ローガン」に引き続きヒスパニック系美少女(イザベラ・モナー)が登場、かの作品ほどは活躍しないものの、ハリウッドの脚本家たちは反トランプ色が強いという印象を醸し出す。

一方、ポリティカル・コレクトネスに呼応するような人種設定は、余り行きすぎると不愉快になるということもある。

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「トランスフォーマー/最後の騎士王」
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2018/05/20 14:09
「トランスフォーマー/最後の騎士王」
なんだかわからないけど面白かった。いやいや、話の骨子はわかっていますよ。伝説だとばかり思われていたアーサー王の物語が、実は1500年前に地球外の星サイバトロンから託された杖をキーにして展開された物語であること。サイバトロン星は今瀕死の状態であること。そしてそのサイバトロン星こそが、オプティマスの生まれ故郷であること。サイバトロン星にいる創造主は邪悪なクインテッサとなり、もうすぐ滅亡せんとする自星を、地球の生命を吸い取ることによって再生させようと企んでいること。その為、故郷に戻ってきたオプティマス... ...続きを見る
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