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zoom RSS 映画評「ベイウォッチ」

<<   作成日時 : 2018/05/18 08:51   >>

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☆☆(4点/10点満点中)
2017年アメリカ=イギリス=中国合作映画 監督セス・ゴードン
ネタバレあり

1990年に人気のあったTVシリーズ「ベイウォッチ」のリメイク的映画。TV「ベイウォッチ」は主にNHK−BSで放映されていたと思うが、結局まともに観たことがはなかったなあ。

オリジナルは海岸での救命員の活躍を描く内容だった。この映画版は、デーヴィッド・ハッセルホフが演じた人物と同じ名前の主人公をドウェイン・ジョンスンが演じ、彼を副隊長とするベイウォッチの隊員たちが活躍するお話だが、監督がセス・ゴードンなので相当お下劣である。かつての爽やか青年ザック・エフロンがまたまた汚れ役(?)を演じて、それ自体が陳腐になってきたので、またイメージチェンジが必要かもしれない。

そんな彼らがインド移民の女性実業家プリヤンカー・チョープラーの非道な開発計画の真相を掴み、殺人が二件も絡む事件を解決する、という海岸での救命を遥かに超えた大風呂敷ぶり。風呂敷は広いが、お話の構図が型通りで全く面白味がなく、余りに品のない下ネタに目がつぶれそうになる。

一番興味深くかつ一番怪しからんのは、インド女性が中国系議員を誘拐するという設定なり。何となれば、本作は中国資本が絡んでいて、中国が敵対しているインドを悪者にしようという魂胆が見え透いているからである。脚本家が勝手にやったのだとしたら、モリカケ問題と同じく中国(権力者)への忖度が働いていることになる。

日本未公開でした。一時ほど下品な作品が日本に輸入されなくなったのは、一部にこの手の笑いに受ける人がいるとは言っても日本で市民権を得るほどではなかったということだろう。下ネタ(ばかり)で笑いを取るのは下の下と思っている僕としては、まあ、歓迎する。

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