プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画評「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」

<<   作成日時 : 2017/07/03 09:07   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

☆☆★(5点/10点満点中)
2016年アメリカ=中国=香港=カナダ合作映画 監督デイヴ・グリーン
ネタバレあり

旧シリーズとの差別化のためであったろうか、邦題がシンプルな「ミュータント・タートルズ」となったSFアクションの続編であるが、旧シリーズと区別しにくいものに変わった。何を考えているのかや? 

前作で4人のタートルズが捕らえた日本人の悪党シュレッダー(ブライアン・ティー)が、マッド・サイエンティストのストックマン(タイラー・ペリー)とその配下の二悪党の協力で護送車から脱走、「トランスフォーマー」型のロボットに身を潜めた宇宙人クランゲとタッグを組んで地球征服を企むが、彼らの前に再びタートルズの面々とTVレポーターのエイプリル(ミーガン・フォックス)、そして干された警官ジョーンズ(スティーヴン・アメル)が立ち塞がる。

というこの手のジャンルの型通りのお話だが、もはや無数と言って良いくらいあるマーヴェル・コミックスの映画版などと比べても、異様に展開が早い。少しボケっとしているともう別のシークエンス(ここでは、日本で言うシーンとほぼ同義)に入っている。それでは面白いか言えば、【映画は速いが故に尊からず】で、各シークエンスが薄味に過ぎてそれほどでもない。しかし、新味の薄くなった分を考慮すれば、第1作より上出来なのではないか。子供向けとも言い切れないが、大人が敢えて観るにも及ばないだろう。

4人が手を合わせるショットを見ていると、チャンバラSF版「三銃士」なのだなと思えてきた。前作でそれを感じなかった僕は迂闊である。

中国資本が入っていて日本人が悪者になり、それも中国系が演じているとなると、ひねくれた考えも生じますがね。しかし、この悪党については【大山鳴動して鼠一匹】でしたな。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>★★★・5
長年にわたって愛され続ける異色のヒーロー・キャラクター“ミュータント・ニンジャ・タートルズ”が活躍するマイケル・ベイ製作の大ヒット・アクションの続編。宿敵シュレッダーに加え、新たな敵の登場で最大の危機を迎えたタートルズと地球の運命を迫力のアクションで描き出す。ヒロイン役は引き続きミーガン・フォックス、共演にシリーズ初参加となるスティーヴン・アメル、ローラ・リニー。監督は「アース・トゥ・エコー」のデイヴ・グリーン。 ...続きを見る
パピとママ映画のblog
2017/07/03 19:50
「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」
ワチャワチャしまくり。 ...続きを見る
或る日の出来事
2017/07/08 17:26

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
映画評「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」 プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる