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zoom RSS 映画評「イエロー・サブマリン」

<<   作成日時 : 2016/12/28 11:20   >>

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☆☆☆☆★(9点/10点満点中)
1968年イギリス映画 監督ジョージ・ダニング
ネタバレ少しあり

ビートルズの楽曲を基に作られたアニメ映画の大傑作。1980年頃地上波で観た。多分それ以来地上波・NHK衛星・WOWOWには出ていない。ブルーレイが発売されているので、年金でも貰うようになったら買ってみようか。
 今回はYouTubeでアップされているものを観たが、幾つか不満があり、まず画面が小さすぎる。左右のステレオ・バランスが狂っていて左が小さく(ヘッドホンで聞いた)ビートルズの楽曲が本来通り楽しめない。当方のおんぼろパソコンのせいか、音声が頻繁に中断(絵は問題なし)し、台詞が解らない。まあ、ストーリーはさほど重要ではないのでそれほどマイナスになったとも思えないが。

海底にある音楽溢れるペパーランドが、音楽嫌いの青鬼に襲われ、変な武器により演奏家たちは石化して、音楽がなくなってしまう。指揮者のフレッドは何とか脱出して黄色い潜水艦(イエロー・サブマリン)に乗って助けを求めるうちリヴァプールに到着し、リンゴと出会う。リンゴはジョン、ジョージ、ポールに協力を求め、潜水艦に乗ってペパーランドへ向かう。彼らは青鬼に対し、音楽を奏でユーモアで迎え撃ち、花(平和の象徴ですな)を贈って彼らを懐柔する。

というのがお話であるが、ヒッピー・ムーヴメントとサイケデリック・カルチャーが最高潮に達した1968年に作られた本作はアンディー・ウォーホルの動画版と言おうか、ポップ・アートの粋を集めたようなサイケな画面がスクリーン狭しと次から次へと繰り出され、圧巻と言うしかない。創造面においては全く右脳人間ではない僕も、鑑賞面においてはそれなりに右脳が働くわけで、大いに堪能した。こういうのは実際に観るに如くはないので、一々その画面の面白さを説明するのも無粋。緑のリンゴが活躍するのがアップル・レーベル立ち上げの後だけにニヤニヤさせられるとだけ言っておきましょう。

ベースとなっているのはポピュラー音楽史上最も影響力の大きいLPと言われる「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」で、本作に出てくる4人組はビートルズではなく、ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドという扱いなのであるが、とは言えペパーランドで彼らは自分たちとそっくりなドッペルゲンガーに出会うので、僕はリヴァプールから旅立った4人組はやはりビートルズで、ペパーランドにいるのがクラブ・バンドなのだと解釈しておきたい。影響力はさておいて歌曲としての出来栄えがビートルズの中ではそれほど優秀とは言いにくい「サージェント・ペパー」からの楽曲と、才能に任せて適当に作った感さえある本作オリジナルの4曲が中心とは言え、腐っても鯛でビートルズ楽曲のレベルはさすがに高く、画面だけでも十分☆☆☆★くらい進呈できるところを、☆一つ分確実に加点させるものがあり、最終的に上記くらいの星に落ち着いた。

本作に使われた楽曲の中で個人的に一番のお薦めは「ヘイ・ブルドッグ」Hey Bulldog。ベースラインの格好良いファンキーなハード・ロックである。

熱が下がらないので病院へ行った。A型インフルエンザだそうな。先週末から今週初めにかけて色々な人に会ったけれど、大丈夫だろか。薬を飲んだらたった10分で1度下がったぞ。専用の薬の効果絶大なり! 置き薬の風邪薬のんだら却って熱が上がり、1000円損しました。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
イエロー・サブマリン
(1968/監督:ジョージ・ダニング&ジャック・ストークス/脚本:リー・ミノフ、アル・ブロダックス、ジャック・メンデルソーン、エリック・シーガル/音楽:ザ・ビートルズ) ...続きを見る
テアトル十瑠
2016/12/28 11:54

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タイトル
本 文

コメント(42件)

内 容 ニックネーム/日時
オカピー様 熱があるのに毎日更新とは
貴殿のエネルギーというか、根性というかには脱帽です。
この分では定年まではまだ時間がありそうですね。
Bianca
URL
2016/12/28 19:20
  この作品、当時は、その概念すらなかったミュージック・クリプ・ビデオの先駆けと言われますね。
日本でも当時、GS映画はたくさん作られましたが、「イエローサブマリン」のようなものはありません。
後に世界を席巻する日本のアニメ界は当時でも優秀でしたから、触発してくれる素材さえあれば同様の映画も作れたことと思います。。やはりビートルズという才能集団あってこその作品といえるでしょう・・。

 >ヒッピー・ムーヴメントとサイケデリック・カルチャー
クレージーキャッツのハナ肇がロックアーチストの格好で「アッと驚くタメゴロー」のギャグをやっていた時代ですから・・。
当時は、ぼくらは小学生で、時代に雰囲気はそれなりに感じ取っていましたが、4歳年上の従姉と話すと気づいていなかったことも多く、あと5年早く生まれてればなぁと残念に思うことがあります(笑)
ウッドストックもウォーホルも詳細に知ったのは高校生になってからでしたし・・。

>本作に使われた楽曲
ぼくの好きなのは作品中最も退廃的な匂いのする エリナリグビーの場面ですかね。
リバプールの街や人々の景が、極彩色のペパーランドとの対比により どんよりと鉛のような重さで立ちあがるのが良い。

 80年頃ですが、YMOと一緒に伊武雅刀のスネークマン・ショーがブームになりまして、(おそらくその関連でしょうが)彼が、ジョンのアテレコをした「アニメ・ザ・ビートルズ」が日本のテレビで放映されていました。
なかなか4人のキャラクターをよく表していて楽しかったです(ユーチューブで観れますね)

インフルエンザ、自らの症状よりも会った人の心配をするプロフェッサーに満腔の敬意を表したいですね・・お大事になさってください!
浅野佑都
2016/12/28 21:27
Biancaさん、コメント有難うございます。

それしか取り柄がないもので・・・・
定年まで、まだしばらく先になりそうです。
新しい作品に良いものが少ないのが残念なのですが。
オカピー
2016/12/28 23:18
浅野佑都さん、こんにちは。

>ミュージック・クリプ・ビデオの先駆け
考えれ見れば、「ハード・デイズ・ナイト」も「ヘルプ!」も音楽場面だけを取り上げてみえば、MTVだったですよね。
その感覚は今見ても新しく、むしろ1980年代のミュージック・クリップのほうが今見ると古臭いくらい。

>GS映画
どちらかと言えば、「ヘルプ!」でしょう。
最近ジャガーズの映画が放映されたか、されるかした記憶があります。

>ハナ肇がロックアーチストの格好で
考えてみると、アイロニカルな感じもしますね。
わが愚兄は、1953年生まれですので、ほぼビートルズ世代ですが、機械いじりが好きで、洋楽には全く関心がなくGSすら大して知らなかった人ですので、僕は本当に残念な思いがしているのですよ。
兄の友達は、「愛こそはすべて」の中継を見たと言っているのに。僕はまだその頃それに関心を持つほどの年ではなかった。

>エリナーリグビーの場面
本作で一番ウォーホルの動画版的な場面でしょ?
素敵ですよねぇ。

>「アニメ・ザ・ビートルズ」
苦学生でTVがなかった頃かなあ。
タイトルを知るのみで見ていないですよ。
神様・仏様・稲尾様より、youtube様といった感じのyoutubeで観てみましょう。

>インフルエンザ
有難うございます。
熱はほぼ平熱になりました。まだ咳が出ますが、明日になればこれもかなり収まるのではないかという気がします。
僕ができるのは他人の心配くらいですからね^^

どこで拾うか分かりませんから、浅野さんもマスクなどして予防に努めてください。
オカピー
2016/12/29 12:10
オカピーさん。こんばんは。

>A型インフルエンザ

大変でしたね快方に向かっているようですが、どうかお大事にして下さい

>日本のシングル盤にGohn Lennon

それはいかにもコレクターが狙いそうな珍品です

>ビートルズの楽曲を基に作られたアニメ映画の大傑作。

「マジカル・ミステリー・ツアー」で大失敗()したビートルズが汚名挽回

>才能に任せて適当に作った感さえある本作オリジナルの4曲

以前。当時の同僚(音楽に詳しい人)が「Only a northern songはジョージの最高傑作だコード進行その他も含めて。」と言ってました
蟷螂の斧
2016/12/29 17:54
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>A型インフルエンザ
有難うございます。
薬のおかげで熱が1日で下がったのが幸い。
食欲がないのはつらいものです。

その代わり眠くて仕方がありません。映画を観ても本を読んでも十分しないうちに眠っていますよ。
5年前に心療内科で貰った薬を飲んだ時もひどかった。心配で見舞いにやってきた姉と話しているうちに眠っていました^^;
今では笑い話。

>「Only a northern songはジョージの最高傑作だ
この曲、実に良いんですよ。
大体ビートルズの凄いところは、コード進行の常識を外しているのに全く自然に聞こえてしまう。
「オンリー・ア・ノーザン・ソング」というジョンとポールへの皮肉めいたタイトルも良いですが、ドラムも「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」と甲乙つけがたい格好良さ。コード進行、変なんだけれどねえ。
ビートルズにいなかったらジョージは、メイン・コンポーザーだったでしょうね。しかし、二人がいたからジョージが有名になったとも言えるし。
オカピー
2016/12/29 19:00
>食欲がないのはつらいものです。

そうですよね。お大事にして下さい。

>心療内科で貰った薬

薬で治った例はないと森田療法の先生が言ってました

>>「Only a northern songはジョージの最高傑作だ
>この曲、実に良いんですよ。

さすがオカピーさん

>ジョンとポールへの皮肉

ジョージは皮肉屋として有名です。
「他の3人に比べて、あなたはウリがないようですね。」
「構わないよ。分け前さえ平等に貰えればね
蟷螂の斧
2016/12/30 22:13
蟷螂の斧さん

>薬で治った例はない
まあ、眠くなり寝ている間は余分なことを考えなくて済み、助かりましたよ。
一番役に立ったのは、昔からある精神安定剤でした。心療内科を卒業した後も普通の内科で貰ってきましたよ。とても相性が良かったのです。

>ジョージは皮肉屋
>「構わないよ。分け前さえ平等に貰えればね」
訊く方も大したものですが、答える方も凄い。これも才能ですね。


本年は色々と有難うございました。
来年もよろしくお願い致します。

良いお年を。
オカピー
2016/12/31 20:10
オカピーさん。こんばんは。

>訊く方も大したものですが、答える方も凄い。これも才能ですね。

三枚組アルバムが大ヒットしたジョージに
「元ビートルズと呼ばれるのは嫌じゃないですか?」
「構わないよ。元ナチスと呼ばれるよりはね
さすが!ジョージ。

オカピーさん。こちらこそ今年はありがとうございました。

良いお年を
蟷螂の斧
2016/12/31 20:28
蟷螂の斧さん

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

>「構わないよ。元ナチスと呼ばれるよりはね」
ははは。おかしいけど、実にブラック。

>三枚組
昨日ビートルズ版「オール・シングズ・マスト・パス」を聞きました。
勿論きちんとした演奏ではないですが、また味があって良いと思いましたぞ。

全く関心はないけれど、後学のために近年「紅白」を観ています。そしたら、ポールが出てきたのにびっくり。どうせなら一曲やってほしかったねえ。
彼も高齢なので一度コンサートを見に行こうか、などとも思いますが、チケット代が安くないのでね。
オカピー
2017/01/01 12:17
オカピー教授。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

>おかしいけど、実にブラック。

記者「あなた達は全員カツラだと言う噂ですが・・・。」
ジョージ「その通り。全員カツラさ。おまけに○ンボで○シと来てる。記者会見が出来るのが不思議なぐらいだよ
さすが、ジョージ・・・・

>ビートルズ版「オール・シングズ・マスト・パス」

いいですよね

>一度コンサートを見に行こうか

僕は1990年・1993年・2002年に行きました。
もう十分です・・・

>「紅白」

星野源と宇多田ヒカルが良かったです。
蟷螂の斧
2017/01/02 10:48
蟷螂の斧さん

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

>記者会見が出来るのが不思議なぐらいだよ
今の日本なら、放送自粛用語連発で、干されますね。

>コンサート
1990年代は行こうと思えば行けたのですけどね、結局行ったことがない。
現在は、群馬に戻ったので、東京に行くだけで疲れてしまう。
実現できなかった最初のコンサートの、使われなかったチケットが貴重品になっていますよね。まだポールは30代でした。

>星野源
TVを見ていないと知らないことが多いなと思いましたね。
あの踊りが大流行したんですね?
オカピー
2017/01/02 22:02
ビートルズの初代マネージャー
アラン・ウィリアムズも亡くなっていたんですね・・・。
無名時代のビートルズに関して書いた「ビートルズ派手にやれ!」
あの本を読むと、日本のビートルズ評論家達が随分参考にした事がよくわかります

>今の日本なら、放送自粛用語連発で、干されますね。

トランプ氏が大統領になってから、過激発言が全世界で増えないように祈りたいです

>実現できなかった最初のコンサートの、使われなかったチケット

あれは酷い事件でしたそしてその後ジョンが他界
ジョンが褒められて、ポールが貶されると言う図式が出来てしまいました。

>あの踊りが大流行したんですね?

JFKの娘まで踊ったぐらいですから
蟷螂の斧
2017/01/03 20:40
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>アラン・ウィリアムズ
ビートルズを手放した男ですか。
このニュースは夢に見たような気がする。錯覚か(笑)

>トランプ氏
今年は欧州が荒れそうですね。
売るべきか、売らざるべきか、それが問題だ(by オムレット)

>ジョンが褒められて、ポールが貶されると言う図式
ローリング・ストーンズも引っかかったような記憶がありますが、その後この類の問題はなくなりましたね。誰も日本には持ってこなくなったということでしょうか?

>JFKの娘
ああ、それはニュースで聞いたような気もします。
オカピー
2017/01/04 19:23
>その後この類の問題はなくなりましたね

あの頃、ポールは行き詰っていてあんな事をしたと言う評論家もいます
来日公演が近づいた頃、FM放送でコンサートの曲順を予想していたDJもいたのに、本当に残念でした

>ビートルズを手放した男

まあ、とても彼の手には負えなかったんでしょうね
だけど86歳まで生きられて良かったんじゃないんですか?
ブライアン・エプスタインは巨額の富を得る事が出来たけど、35歳の若さで死去

>今年は欧州が荒れそうですね。

世界がどうなるか?キーマンがトランプ氏になってしまいました。

>「ヘイ・ブルドッグ」

まずはイントロから引き込まれますね
蟷螂の斧
2017/01/05 23:16
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>ポールは行き詰っていてあんな事をした
さすがにそれはないだろうとは、僕などは思いますが。
本人以外は、「神のみぞ知る」(by ビーチ・ボーイズ)

>コンサートの曲順を予想
こういうのは本当に空しい。
一方で、使わなかったチケットを大事に持つのもファン心理ですね。

>35歳の若さで
メフィストフェレスに魂でも売ったのでしょうか(意味不明)。

>キーマンがトランプ氏
トランプ氏が言ったとか(言わなかったとか)、"Cos I'm a Joker"(by スティーヴ・ミラー・バンド)
トランプだけに・・・

>「ヘイ・ブルドッグ」
痺れます。格好良いです。
フォー・リーブスに「ブルドッグ」という曲があります。本作の10年後くらいの発表で、似ても似つかない曲ですが、作った連中は絶対意識していると思います(本当か?)
オカピー
2017/01/06 17:41
>フォー・リーブスに「ブルドッグ」

意識したと思います。作詞:伊藤アキラ、作曲:都倉俊一ビートルズから影響を受けた人達
「欽ちゃんのどこまでやるの」で欽ちゃん・谷啓・若原一郎・北野英二(いつものアナウンサー)の四人組があの歌を歌う。同じ衣装で同じ振り付けで。短足なのが笑えました

>使わなかったチケットを大事に持つ

それとは別に「大きな玉ねぎの下で」みたいなパターンもあるでしょうね
蟷螂の斧
2017/01/07 16:21
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>都倉俊一
世代ですね。
JASRACの代表みたいなことをやっているのは気に入らないのですが。
音楽のない歌詞は、文学(詩歌)と思いますが、文学と同じように著作権の例外が適用されない理由が解りません。

>「大きな玉ねぎの下で」
あの状況はきついでしょうねえTT
欽ちゃんと言えば、風間慎吾が歌った「僕笑っちゃいます」も悲しい歌でした。
オカピー
2017/01/07 21:58
>文学と同じように著作権の例外が適用されない理由が解りません。

「よこはま・たそがれ」を思い出します

>僕笑っちゃいます

メロディは明るいけど、どこか悲しげ歌詞はもっと悲しい
勝手に恋だと決めてたなんて」
振り付けはユーモラスでした
蟷螂の斧
2017/01/08 12:23
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>「よこはま・たそがれ」を思い出します
盗作疑惑があるようですね。

あれはコンピューター(当時はまだパソコンがないので、オープン・リールの大型コンピューターでしょうが)に過去のデータを入力して、抽出して作られた歌詞というのを読んだことがあります。

先ほどネットで調べたら19世紀の詩に似たものがあるようで、コンピューターであろうと何であろうと、盗作の可能性が大ですね。著作権がない詩でしょうから、心理的に許せるかどうかでしょうが。

僕はこういうのは余り気にしません。良いものはどんどん再生産すれば良いと思いますよ。
チャック・ベリー、リトル・リチャード、バディ・ホリーらがあってビートルズがあり、そのビートルズを模倣してそれ以降のアーティストがある。ビートルズのコード進行は色々な人が使っていますよね。ベリーは狭量なので、ビーチ・ボーイズ(サーフィンUSA)にもジョン・レノン(カム・トゥゲザー)にも文句を付けましたね。

僕が気に入らないのは、文学(文字による著作物)の場合、研究等の目的において、作者が解るような引用であれば「例外」として認められているわけで、例えば卒業論文などはこれで問題なく使えるわけですが、JASRACによると音楽の場合はダメ。僕はビートルズの曲などの対訳で見事に引っかかりました。仕方がないのでページを削除しました。
すると、卒業論文でも音楽の歌詞は(金を払わない限り)引用できないことになります。常識から言って変だと思いませんか?(怒)

>僕笑っちゃいます
ながらで聞いていた時は明るそうに見えましたが、ある時歌詞を真面目に聴いたらすごく悲しい歌と解った為よく憶えているんですよ。
拓郎ちゃんの曲。拓郎ちゃんの曲もディランにそっくりなのが幾つもあって微笑ましい。
オカピー
2017/01/08 21:51
>「よこはま・たそがれ」を思い出します。盗作疑惑があるようですね。

「ドロボー歌謡曲」に書いてありました。
19世紀ハンガリーの詩人アディ・エンドレの第2詩集「血と金」の「ひとり海辺で」からだそうです

>ベリーは狭量

そこでわざと「Come together」とそっくりに「You can't catch me」を歌ったジョン・レノンはやはり大物です

>JASRACによると音楽の場合はダメ。

厳し過ぎです

>。拓郎ちゃんの曲もディランにそっくりなのが幾つも

これまたドロボー歌謡曲。
「今日まで、そして明日から」「春だったね」「マークU」
それぞれディランからの影響ですいいんじゃないんですか?
蟷螂の斧
2017/01/09 19:27
蟷螂の斧さん、こんにちは。

> 「ドロボー歌謡曲」
こういう本があるんですね。
面白そうだけど、僕は自分で発見するのが好き^^

>You can't catch me
あれは、お詫びの印という話もありますが、いずれにしてもこれによりベリーの文句を知りました。

>「今日まで、そして明日から」「春だったね」「マークU」
この中では1965年〜66年頃のディランを模倣した「春だったね」がご機嫌。同じ真似するならこういう風に徹底してやってもらいたい。

ディランの模倣で思い出すのは桑田佳祐。サザンの「ニッポンのヒール」が解りやすいですが、ソロの「孤独の太陽」に収められた楽曲にいくつかそれらしいのがあります。桑田氏は、ジョン・レノン、ビリー・ジョエル、ザ・フー、グループ・サウンズなど色々やらかしていて、僕のお気に入り。

先年亡くなった大瀧詠一も色々やっています。
ユーミンも初期はプロコル・ハルムの影響が大で、一聴して解りますね。ギルバート・オサリヴァンの名曲「クレア」に似ている曲もあって大笑い。

大体芸術における剽窃すなわちドロボーは、無名なものをパクるのであって、人口に膾炙したものをやったところで本来の意味でのドロボーではありません。こういうのはオマージュですよね。オマージュだから許されるかどうか知りませんが、文化の発展にはこれは避けられません。
やられた本人が言うのならともかく、聴いている我々が文句を言うのを筋違いで、面白がっていれば良いと思いますね。
オカピー
2017/01/09 22:00
>「春だったね」

「メンフィス・ブルース・アゲイン」ですよね。

>大瀧詠一

「さらばシベリア鉄道」は「霧の中のジョニー」から。

>ユーミン

「守ってあげたい」は「青春の光と影」

>面白がっていれば良いと思いますね。

松田聖子の「夏の扉」の歌いだしはシフォンズの「Sweet talking guy」の間奏から頂いたもの
初めて聞いた時は大笑いしました

さて、僕もインフルエンザに感染してしまいました
昨日の午後から仕事を休んで寝ています・・・
蟷螂の斧
2017/01/11 09:49
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>「メンフィス・ブルース・アゲイン」
ご明察!
蟷螂の斧さんもなかなか通ですねぇ^^

大体、拓郎ちゃんは、AメロとAダッシュ・メロもしくはBメロを延々と繰り返して、サビが殆ど出てこないボブ・ディラン手法を相当多くの曲で使っていますよね。
日本でディランの影響を最も受けたアーティストでしょう。

>大瀧詠一
「さらばシベリア鉄道」に関しては、余りに面白いので、このブログで取り上げました。
「A面で恋をして」も笑いました、バディ・ホリーの「エブリデイ」そのまま使っている部分が多くて・・・

>ユーミン
「まちぶせ」の歌い出しが、フランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」Comment te dire adieu のそれとそっくり。フレンチ・ポップスは珍しい。偶然の可能性もありますが、大瀧詠一や桑田佳祐同様引き出しの多い人ですから、多分やらかしているでしょう(笑)

>松田聖子の「夏の扉」の歌いだしはシフォンズの「Sweet talking guy」
おーっ、これは気づかなんだ。
後でチェックしてみましょう^^/

>インフルエンザ
それはまた・・・
薬を飲めば翌日には熱は下がると思いますが、原則的には1週間会社に行けませんね。
是非ご自愛ください。

オカピー
2017/01/11 21:47
>是非ご自愛ください。

ありがとうございます。薬を飲んで、ひたすら寝ています。
栄養補給の時に起きるだけです。

>ご明察!

「今日まで、そして明日から」は「くよくよするなよ」
「マークU」は「見張塔からずっと」
良い影響を受けてますね
僕は1994年に名古屋、2001年に浜松でディランのコンサートを見ました。
さすが大物の風格がありました

>「さらばシベリア鉄道」に関しては、余りに面白いので

「パロディー、オマージュ・、パクリ」のコーナーですね。拝見しました。面白いですね
是非追加して頂きたいのは細川たかし「心のこり」はニール・セダカの「恋の日記」より。
サビの「秋風の吹く 港の町を」の部分がソックリ

>>松田聖子
>後でチェックしてみましょう^^/

お待ちしております
蟷螂の斧
2017/01/12 10:51
蟷螂の斧さん、こんにちは。

インフルエンザで大変な時にコメント有難うございます。

>ディランのコンサート
結構なファンなのですねえ。
だから、お詳しいんですね。
僕は、初期から中期のアルバムは大体持っています。

>「パロディー、オマージュ、パクリ」
あそこにも載せましたが、実は、このブログの記事として2011年6月にアップしたんですよ。Youtubeから音源を拝借して解りやすく。
その1週間後に膵炎で入院してしまったのですが。
好評だったので、1年余り後にダウンタウン・ブギウギ・バンドの「スモーキン・ブギ」を取り上げました。フリートウッド・マックの「シェイク・ユア・マネーメイカー」から見事に拝借しています。下の拙記事から音源が聴けますので、ご興味ありましたら是非どうぞ。

http://okapi.at.webry.info/201009/article_33.html

>「心のこり」・・・「恋の日記」
これは「恋の日記」を聞くたびに「あはあ」と思いつつ、その後忘れることが多く結局載せていませんでした。久しぶりに更新しましょうかなあ。
 ニール・セダカと言えば、グループ・サウンズのダーツが歌った「ケメ子の歌」の歌いだしのスキャットは「かわいいあの娘」Next Door to an Angelからまるっきりそのまま。パクリではなくそのまま使った珍しいケースです。

>「夏の扉」
松田聖子の初期のベストを持っていましたので、聴いてみました。なるほど、2小節くらいの音符がほぼ同じですね。財津和夫もやりますね。彼はビートルズはやっていますけど、こんなところからも戴いていたとは(笑)。
オカピー
2017/01/12 21:35
寝ているだけってのも辛いです・・・。

>膵炎で入院してしまったのですが

えーっそれは大変でしたね・・・。

>「スモーキン・ブギ」

なるほど。元ネタはこれだったんですね
宇崎さんは洋楽をベースに色々書いてますよね。「ロックンロール・ウィドウ」とか。

>財津和夫もやりますね

「心の旅」の間奏は「セクシー・セディー」のエンディングから

その他。アリスの「ジョニーの子守唄」の「♪子供が出来た今でさえ」はBeatlesの「All I've got to do」の出だしにソックリ
蟷螂の斧
2017/01/13 12:54
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>寝ているだけってのも辛いです・・・。
僕は、熱が下がった後は、肉体労働をしないのと外出しないこと以外はほぼ普通に戻してしましましたよ(あはは)。

膵炎の時は、点滴を3種類もつけられてほぼ3週間。3週間も首に針が刺さったままですからねえ、辛かった。
一週間飲食物は取れませんでしたしねえ。水もダメとは。

>「スモーキン・ブギ」
これ、面白いでしょ^^/
大瀧詠一の「さらばシベリア鉄道」「A面で恋をして」、吉田拓郎の「春だったね」同様に、本歌取りですよね。

>「心の旅」
なるほど「セクシー・セディ」だあ。

チューリップでは、「夏色の思い出」において「ハロー・グッドバイ」を意識している部分があると思いましたし、「ぼくが作った愛のうた」では「ガール」の息を吸うアイデアを戴いていました。後者は唯一持っているチューリップのシングルです。
「青春の影」は歌詞が「ロング・アンド・ワインディング・ロード」っぽい。

>「ジョニーの子守歌」
なるほど^^
オカピー
2017/01/13 22:09
>なるほど^^

あるいはオフコースの「Yes No」。「♪今何て言ったの?」はBeatlesの「Every little thing」の出だしにソックリ

>チューリップ

歌詞においてもビートルズの影響大ですね。
1991年夏。名古屋でのビートルズ復活祭財津和夫さんとタケカワユキヒデさんがギターを弾きながらビートルズの曲をたくさん歌いました。
財津さんは「The night before」を気持ち良さそうに歌っていましたよ

>「スモーキン・ブギ」

面白いですね。あの曲はテレビ版「愛と誠」で不良グループの登場場面で流れていました。

>3週間も首に針が刺さったまま

辛かったでしょうね・・・
蟷螂の斧
2017/01/14 09:51
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>「Yes No」
あはは。似ていますね。
「イエス・ノー」と聞かれれば「イエス」と言うしかないです^^

オフコースで連想しましたが、かぐや姫の「黄色い船」はタイトルが「イエロー・サブマリン」で、ドラムやコーラス、全体の雰囲気が「オクトパス・ガーデン」なので笑えます。山田パンダはビートルズが好きだな^^

>タケカワユキヒデさん
一応大学の先輩(英米語課)。11年(8年+留学扱い3年)も在籍して、卒業する年に総代を務めました。残念ながら、学校で会ったことはありません^^
ビートルズが好きで英語を勉強した口ではないかと思いますが、楽曲でそれらしいのを発見したことはないですね。僕の勉強不足かもしれませんが。

>「The night before」
ビートルズ・ファンでなければ知らない曲ですけれど、気持ちよく歌える名曲ですからねえ。

>「スモーキン・ブギ」
不良の場面にはちょうど良い曲ですね。

>3週間も首に針が刺さったまま
おかげで治りました^^/
後で医師から「本当は怖い病気で、一つ間違えば命がなかったかも」と言われてゾッとしました。それと膵炎の痛みには悶絶しますよTT
オカピー
2017/01/14 19:46
>「イエス・ノー」と聞かれれば「イエス」と言うしかないです^^

あははは

>一応大学の先輩(英米語課)。

オカピー教授やっぱり優秀な人なんですね

>「The night before」
>気持ちよく歌える名曲

間奏の後の「When I held you near you were so sincere.」特に「Treat me like you did the night before.」の部分を財津さんは気持ち良さそうに歌っていました

合間のトークでタケカワさんと財津さんが「ビートルズの4人の中で一番リヴァプール訛りが凄いのはジョージ。例えば『Better』を『ベッツァ〜』と言う。」
お客さん達が笑っていました

>山田パンダはビートルズが好きだな^^

かぐや姫の3人がアビイ・ロード風に歩く写真がありますよね?アビイ・ロードで撮ったのかな?

>不良の場面にはちょうど良い曲ですね

宇崎さんと言えばダウンタウンブギウギバンド。リーゼント・サングラス・ツナギ。
映画でもワイルドな役が多かった。ところが宇崎さんは生真面目な人。酒も飲めない意外なもんですね

>本当は怖い病気で、一つ間違えば命がなかったかも

えーっ助かって良かったですね。本当に。

僕の方は大学時代にお世話になった先輩が元旦に逝去悲しいです・・・。
蟷螂の斧
2017/01/15 09:11
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>一番リヴァプール訛りが凄いのはジョージ
僕もそう思います。まんず聞き取れねえ(笑)
甥っ子がマンチェスター大に留学していますが、町民の発言が聞き取りにくいと言っているようですよ。この夏帰国するので、その辺りを聞いてみたいと思います。

>かぐや姫の3人がアビイ・ロード風に歩く写真
ありましたね。
それで思い出しましたが、かぐや姫に「アビー・ロードの街」(伊勢正三の曲)という曲がありましたねえ。ギターの断ち切るような奏法が、「オー・ダーリン」風。
「オー・ダーリン」と言えば、模倣曲が多くて、10CCの「ドナ」なんてのもありますが、わが邦の沢田研二「お前がパラダイス」という曲がコード進行、ギター奏法、見事に戴いております。

かぐや姫とビートルズに共通性があるとすれば、作った人が原則的にメイン・ボーカルをするというのがありますね。

>宇崎さんは生真面目な人
そう思いますよ。
彼らより前にそんな感じだったのが矢沢永吉のいたキャロル。中学時代彼らをアイドルにしていた同級生は見事ヤクザになりました(苦笑)。

>助かって良かったですね。
有難うございます
まだ読んでいない本もいっぱいありますから、まだ死ねなかった(何のこっちゃ?)
膵炎は他の臓器との合併症を起こしやすく、合併症を起こすと死亡率が高くなるんですね。3つ以上の臓器をやられると100%いけないらしいです。

>大学時代にお世話になった先輩が元旦に逝去
それは残念でしたねぇ。心中お察し致します。
僕の小中高の同級生のうち何人かなくなっていますが、ごく親しかった人は今のところ皆健康に過ごしているようです。
オカピー
2017/01/15 21:56
>甥っ子がマンチェスター大に留学

やっぱり優秀な一族なんですねー

>「アビー・ロードの街」(伊勢正三の曲)

なるほど
沢田研二「お前がパラダイス」までもがあの曲ってジュリーとギタリストがお互いの髪をクシャクシャにしてませんでした?

>作った人が原則的にメイン・ボーカル

「妹」のB面が地味ながら佳曲ちょっと悲しい曲です

>矢沢永吉のいたキャロル

ハンブルグ時代のビートルズみたいなファッション
可愛いあの娘はルイジアンナ

>3つ以上の臓器をやられると100%いけない

怖いです・・・

>ごく親しかった人は今のところ皆健康

それは羨ましいです。僕の方は・・・両親だけでなく随分年上の従兄弟が亡くなった時はショックでした。
蟷螂の斧
2017/01/16 22:52
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>沢田研二「お前がパラダイス」までもが
ジュリーには、実はもっと前にも「オー・ダーリン」を模倣したと思われる曲があります。後で曲名が解れば、連絡致します。

>あの曲ってジュリーとギタリストがお互いの髪をクシャクシャにしてませんでした?
この頃TVは余り見ていなかったのですが、念の為曲名を確認する為にyoutubeを見ていたらそんな絵があったように思います。

>「妹」のB面
wikipediaで調べたら「夏この頃」ですね。
曲は知っていましたが、「妹」のB面でしたか。
いかにも伊勢正三らしい曲で、この曲にも妹が絡んできますね。死んだ山男が忘れられずに泣いている・・・
かぐや姫では、南こうせつが明るめの曲、伊勢正三が悲しい曲担当という感じだったですかね。こうせつは悲しい曲も巧く作りますが。

>両親だけでなく随分年上の従兄弟が亡くなった時はショックでした。
それはそれは。
僕も2011年と12年に立て続けに両親を失って茫然自失という感じでしたね。その2年前に元気に僕を見舞ってくれて、悪いところがなく平均寿命は軽くクリアすると見えていたので、僕の眼には突然消えたという印象。未だに信じられない。
数多い従兄弟・従姉妹は全員元気です。配偶者まで合わせれば20人以上になりますが、割合丈夫な家系のようです。
オカピー
2017/01/17 18:41
>2011年と12年に立て続けに両親を失って

辛かったでしょうね・・・突然だったのでしょうか?
もしも僕が以前も同じ質問をしていたら・・・申し訳ありません

>「夏この頃」

1970年代って、亡くなった人の事を歌った曲が多かったです。
グレープの「精霊流し」、南こうせつ「れくいえむ」、ちあきなおみ「喝采」、佐良直美「ひとり旅」・・・etc.

>こうせつは悲しい曲も巧く作りますが

ただし、こうせつはあまり作詞はしませんね・・・

>後で曲名が解れば、連絡致します。

よろしくお願いします。
蟷螂の斧
2017/01/17 23:02
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>突然
父親の場合は、神経が詰まる病気で自由に手足が操れなくなり、手術の経過も思わしくなり、施設のちょっとした不注意から敗血症になって亡くなりました。家を出て2年近く経っていましたが、その病気自体は死ぬものではなかったですし、悔しい思いがあります。他方、自由に動けなくなったことに対し「嫌になっちゃったな」を繰り返し言っていたので、本人の為には良かったのかなあとも思いましたね。

母親の場合は、ある意味突然。これは以前お話しましたっけね。
 僕の不注意が死期を早めてしまったという思いがあり、今でも自分を許せないわけですが、覆水盆に返らず、どうしようもありません。

かぐや姫風に言えば、「突然さよなら」デシタ。

>1970年代って、亡くなった人の事を歌った曲が多かったです。
なかなか幅広く聴かれていますね。
 僕は70年代洋楽に邁進したので、一部のフォーク/ニュー・ミュージック以外日本のものは余り聴かなかったものです。「精霊流し」はレコードを買いました。「喝采」は兄弟が買ったような記憶が。これは歌えます(笑)

>こうせつ
シングルカットされた南こうせつボーカルのヒット曲は喜多条忠が多い。必然的に悲しい歌が多くなる(笑)
 喜多条忠が絡んだ曲では、「赤ちょうちん」「妹」には泣けます。何故か「神田川」はすんなり聴ける(笑)
 ソロでも「粉雪」とか佳曲も多い。これはこうせつ自身の作詞。しかしソロ・デビューの「今日は雨」はやはり喜多条氏でした^^;
オカピー
2017/01/18 10:42
文字数がオーバーしたので、続きです。

>曲名
「お前がパラダイス」ほどはっきりそれを解りませんが、確認したところ、「胸いっぱいの悲しみ」でした。
 ギターの演奏手法がそれっぽいのは解りやすいです。楽譜的には、Aメロ・Bメロのコード進行、ベース・ラインでかなり利用していると感じました。これはマニアックに聴かないと「そうかな?」という感じかもしれませんが、ビートルズが好きだった加瀬邦彦氏が作曲ですから、多分やっているでしょう^^
 今度ワイルド・ワンズの曲から探してみましょう。

近頃シカゴを聴いています。テリー・キャスのギターが聴きたくなって。
 ご存知かもしれませんが、ファースト・アルバムに収められた"South California Purples"という曲(多分)で、「アイ・アム・ザ・ウォルラス」の最初のフレーズを歌詞もそのまま突然歌い出す(4:25頃)のが印象的ですよ。勿論Youtubeで聴けます。
オカピー
2017/01/18 10:54
続きの続き。

>「胸いっぱいの悲しみ」
念の為コードを比べてみましたが、余り似ていませんでした^^;
(そもそも曲が似ていないっつうの)
どうも僕の勇み足だったみたい。どうもすみません。
ベースラインについては正確には比べられませんが、そっくりということはありません(弱気)。
ギターの演奏スタイルは似ています。
これに引っ張られて、色々錯覚したのかもしれませんねえ^^;

以上、言い訳の巻でした。
オカピー
2017/01/18 17:21
ご両親の事で本当に悲しい思いをされたんですね

>施設のちょっとした不注意

それは酷いです。

>僕の不注意が死期を早めてしまった

あまり自分を責めないようにして下さい。

>「赤ちょうちん」

清貧。同棲。だけど結局別れてしまった。そんな感じの詩です
同名の映画はちょっと苦手でした

>「今日は雨」

昨日ほどお前の事を憎んだ夜はない」
こんな日は眠ろう 眠りたいだけ」
あの気持ち、よくわかります。

>「胸いっぱいの悲しみ」

いろいろ調べて下さってありがとうございました。
蟷螂の斧
2017/01/19 20:26
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>両親
僕は当初Uターンをしなかったのに、おんべかつぎの(縁起かつぎの=迷信深い)父親がよく当たると言っていた占い師は「末っ子は家に戻る」と言っていたそうで、こればかりは外れだったと思いきや、その20年後くらいに兄夫婦が出てしまった家に戻ることになりました。不思議なことがあるものです。
 晩年は結果的に僕が面倒を見ることになり、考えようによっては親孝行が少し出来たのかなと自身を慰めることもあります。辛いのも一番かもしれませんが。

>「赤ちょうちん」
キャベツが可笑しくて悲しい。
 公衆電話の箱の中で膝を抱えて泣くヒロインが切なくて、ここに来るとじーんとしてしまいます。

>「今日は雨」
こんな日は眠ろう、というところは僕も好きなところです。

>「胸いっぱいの悲しみ」
ちと勇み足でした。あはは。
 タイトルがレッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」を意識したか、という気もしますね(笑)
オカピー
2017/01/20 19:16
>こんな日は眠ろう、というところは僕も好きなところです。

ありがとうございます。それと気になるのは「国道沿いの2階の部屋では」どんな住まいでしょうか?
国道と言えば広い道路と言うイメージ。1階は店舗で2階は貸し部屋

>キャベツが可笑しくて悲しい。

同感ですそして、おでんをいっぱい買うんだけど「月に一度の贅沢だけど、お酒もちょっぴり飲んだ」悲しいです。

>考えようによっては親孝行が少し出来たのかな

ご両親はオカピー教授に感謝していますよ本当に良い息子さんです。

>「末っ子は家に戻る」

僕の弟も同じです。
実家は兄の名義。兄は他所に家を建てる。母に内緒で。
認知症になった母の面倒を弟が見る。
母が亡くなったら、弟を家から追い出してアパートを借りさせる。
兄に対して親戚の人達も呆れています。
愚痴が多くてすみません
蟷螂の斧
2017/01/21 23:23
蟷螂の斧さん、こんにちは。

>国道沿いの2階の部屋
大学時代に借りていたアパートは、国道沿いでも2階でもありませんが、4畳半のその部屋を思い起こしてしまいますね。
 その当時姉は横浜の線路沿いのアパートの二階を借りていて、東京からよく遊びに行ったものです。あるいは、そのイメージに近いでしょうか。
 喜多条氏の歌詞は、やはり4畳半のイメージ(笑)

>良い息子
いやいや、ダメな息子でした。
【孝行したい時に親はなし】と言いますが、本当にそう思いますね。
最悪なのは、死んだあと「ああ、すっきりした」と思わせる親。わが両親はそうでなかった。そうでなかったからこそ余計に後悔するんですよね。
吉田拓郎風に言えば、「ああ、それが人情!」

>愚痴
いや、なんでも仰ってください。
こちらも色々申しておりますので。
オカピー
2017/01/22 18:08

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