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zoom RSS 映画評「スマーフ」

<<   作成日時 : 2012/06/20 10:39   >>

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☆☆★(5点/10点満点中)
2011年アメリカ映画 監督ラージャ・ゴスネル
ネタバレあり

"smurf"なんて英単語は知らないし、まして"smurfs"という複数形は英語の綴り字法に適っていないので妙に思ったが、そもそもベルギーのペヨ(ピエール・クリフォール)なる漫画家が生み出した種族だとのこと。それで綴りの謎は解決したは良いものの、不勉強にも全く知らなかったという事実が誠に恥ずかしい。児童文学とコミックには本当に弱い僕であります。

とある森に住むりんご3つ分の身長しかない青い妖精スマーフ6人が、彼らが持っているエキスを狙っている魔法使いガーガメル(ハンク・アザリア)に追われて大騒ぎをしているうちに突然開いた時空の穴から現在のニューヨークに飛び出し、ある夫婦の家に運ばれてしまう。
 出世か首かの瀬戸際に置かれている主人の広告代理マン、ニール・パトリック・ハリスが大事な時に現れた奇妙な賑やかな妖精たちにイライラする一方、妊娠中の細君ジェイマ・メイズに親切にして貰った彼らは元の世界へ戻る方法を探りに街の本屋へ出かける。戻る方法が解ったのも束の間、そこへ現れたガーガメルに長老を捕えられてしまい、長老の言葉通り五人だけで戻るか助けに行くかの二者択一で悩む。

というお話がCGと実写の合成(実際には現在の作品は殆どそうなのでありますが・・・)により進行、スマーフの中で一番ドジなクラムジーと、彼のせいでGOサインの出たものとは違う広告を送って迷惑を掛けられたハリスが最終局面の判断とその解決を巡って大活躍をする、という定石通りの展開が待っている。

型通りで我々半棺桶組が観るにはな〜んてことのないお話だが、終幕部分は大人にはディズニーほど臭すぎず子供たちに程良い教訓譚になっていると言うべし。

スマーフ達が可愛らしいというより微笑ましいのが何よりヨロシイ。

A氏:前半は「魔法にかけられて」式発想でしたね。B氏:はっ、そうですか・・・てなところです。

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スマーフ/The Smurfs
1958年にベルギーで誕生して以来世界中で愛されてきた小さな青い妖精“スマーフ”たちが、ひょんなことから迷い込んでしまった現代のニューヨークで巻き起こす大騒動を描いたファンタジーコメディーだ。スマーフの声をアントン・イェルチンやケイティ・ペリーらが担当している。監督は『ビバリーヒルズ・チワワ』のラージャ・ゴスネルが務める。 ...続きを見る
LOVE Cinemas 調布
2012/06/20 17:16

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
まさに、は、そうですか・・・・という程度でしたが。
このスマーフのキャラは、CMにもよく使われているので知ってましたよ。
欧米のこの手のキャラはかわいげがないですな。

そういえば、欧米にはかわいいという発想がないそうで、日本のアニメが受けるのはそこに理由があるとか。
ねこのひげ
2012/06/21 05:16
ねこのひげさん、こんにちは。

駄洒落も入っていたわけですが^^ゞ

>CM
日本のCMですか?
僕は地上波民放は余り観ないからよく知らないんですよ^^;

>かわいいという発想
かつてのアメリカン・コミックやアニメはリアリズムでしたし、欧州のものはかなりデフォルメされたものが多く、確かに可愛げがないです。
このスマーフなるキャラクターはまあ微笑ましいのが救いでしたなあ。

欧米人には虫の音(ね)が雑音にしか聞こえないそうで、面白いものですね。
オカピー
2012/06/21 21:11

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