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zoom RSS 映画評「インビクタス/負けざる者たち」

<<   作成日時 : 2010/12/28 16:22   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 17 / コメント 10

☆☆☆★(7点/10点満点中)
2009年アメリカ映画 監督クリント・イーストウッド
ネタバレあり

南ア最初の黒人大統領ネルソン・マンデラが釈放されるまでを描いた「マンデラの名もなき看守」と時代的に連結する実話を乗りに乗っているクリント・イーストウッドが映画化した注目作である。

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マンデラ(モーガン・フリーマン)が30年近い服役の後釈放されて4年後の1994年遂に大統領になり、白人の官邸職員をそのまま残し、黒人に白人を大量に加え混成の警護団を編成する。この作品のテーマは既にこの警護団の様子で提示されている。勿論長いアパルトヘイトの習慣の残る時に黒人と白人が和気藹々と仕事できるわけもないが、大統領を守るという一つの目標の為に我々が思うよりずっと早く結束していくのである。

続いて大統領が1995年の第2回ラグビーW杯での母国代表(スプリングボクス)優勝を目標に民族を融合させていくのはその応用であり、マンデラをしてそうした大事業を可能ならしめたのは30年近い忍耐と白人観察から培った“赦し”であるということがよく理解できるように展開している。ここ数作のイーストウッド監督作品の中では圧倒的に明快な作品と言うべし。

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マット・デーモン扮する主将フランソワ・ピナールは官邸に呼ばれて聞かされた大統領の話に形容しがたい感銘を受けてチームにその思いを伝える。彼らがラグビーを学ぼうとする黒人少年たちの群れに入って行った瞬間に彼らはW杯での優勝を決めたような気がする。そして、ここが僕が本作で一番気に入った場面なのである。
 だから、後半の中心となる試合模様を現状ほど丁寧に再現する必要がなかったくらいで、試合のシークエンスは試合自体にも問題があってちょっと冗長に思えないでもないのだ。

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その問題とは、ニュージーランド・オールブラックスとの決勝戦は何と全ての得点がゴールなので、ラグビーをよく御存じない人にラグビーはゴールだけで点が入るスポーツのように誤解されてしまいかねないこと。記憶も新しい実話だから試合内容を変更できないのは当然として、それなら決勝以前の試合でトライで点が入るショットを幾つか積み重ねておいたほうがスポーツ映画としてももっと面白くなっただろう。

イーストウッド旧作同様ティルト・ダウン/アップに始まる若しくは終る環境描写は魅力。これほど堂々として安心して観ていられる画面は近年他の監督の作品からは容易に求められない。

第2回ラグビーW杯は日本ラグビー・ファン大失望の大会でもあった。そうそう、高校時代の授業で必須だったラグビーではピナールがやっていたフランカーを選んだ僕であります。割合楽が出来そうだったんですよ。

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寄り道カフェ
2011/03/08 10:51

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
>これほど堂々として安心して観ていられる画面は
近年他の監督の作品からは容易に求められない。

彼の作品を愛でる方々全てが狂喜乱舞するお言葉ですね。
ただすごい映画なんだろうけれど
苦手意識が先行する代表的「ミスティック」や
「ミリオンダラー〜」等、残酷で端的に言えば
初期の「白い肌の異常な夜」「恐怖のメロディ」の
世界から観てきている私からすると
少々「いい子ぶりっこ映画」にも見えることは確か。
病んでいるような描写のイーストウッドと
今回の当たらず触らずに“見える”本作と
巧く撮りわけて、やはり生き残る人は違うとか
妙に感心している自分もいたりします。(笑)

vivajiji
URL
2010/12/28 17:20
ラグビーが必須の高校って、あんまり聞いたことがないですな。関東の方じゃ普通なんでしょうか?
私自身はラグビーの経験はないんですが、息子が小学生の頃に地元の少年ラグビーに参加していて、ポジションはスクラム・ハーフでした。
観てなくとも、後半の問題点は何となく分かりますね。
やっぱトライの醍醐味はラグビーの魅力ですから、入れて欲しかったですよね。
チビッ子ラグビーチームには女子もいて、男子が多い中で女の子がトライを決めると、感動しましたネ。
十瑠
2010/12/28 18:09
vivajijiさん、こんばんは。

今年3本のイーストウッド作品を観ましたが、先の2本に比べると、ちーと物足りないですね。
ある意味解りきったお話を要領よく解りやすく作りすぎたので、手応えがないと言いますか。

しかし、ある時期から(トム・スターンを撮影監督につけてから?)のイーストウッドの環境描写は大変巧くて鮮やか、この作品にも惚れ惚れしました。
ノウハウを得てしまったのでしょうね。

レッドフォード派の僕も最近のイーストウッドはやるなあと思いますよ。
オカピー
2010/12/29 00:33
十瑠さん、こんばんは。

>ラグビーが必須
関東でも余りないかもしれないですね。うちは、ラグビーは1年中で、サッカーはほぼ冬場だけでした。
僕らが在籍している頃までは進学校にも拘らず群馬県で一番強い高校でした。花園はダメでしたが、国体で二回優勝しているんですよ。

>ポジションはスクラム・ハーフ
バックスですか。俊足なのでしょうか?
フランカーは専門家では結構重要なポジションなのですが、授業程度ではフランカーは楽ではないかと思います。

>後半の問題点
純粋なスポーツ映画ではないとは言え、やはりトライの爽快さが味わえないのはいけないですねえ(笑)。
押し出しで1点入って終わった野球の試合みたいですよ。

>女子
チビッ子ならではですねっ!
オカピー
2010/12/29 00:51
これはなんとなくヒューマンドラマっいかなと、さほど期待せずに観にいったのですが、終った時は優勝して良かった!って本当にリアルに観戦している気持ちになってウルウルしてしまった映画。イーストウッド上手いなぁってつくづく感心させられた。くどくないんですよね彼の作品は。贅肉なんかついてなくってスリムというより枯れ枝みたいに見えるけど、筋肉はがちっとしっかりついている、イーストウッドの体型そのまんま。
劇場スクリーンでみていると、試合前のハカの踊りなんか、威嚇するほどの怖ささえあった。試合シーンは途中からはリアルにスポーツ観戦している気持ちにさせられてみていたわ。スクリーンで観る映画ってイーストウッドは良く知っているなって思うことしきりでした。
シュエット
2011/03/08 10:51
シュエットさん、こちらにも<(_ _)>。

>イーストウッドの体型そのまんま
言い得ていますね。

僕がこの作品で上手いと思ったのは、ボディガードを集めるシークエンスがそのまま南アの今後を占う縮図となっていたこと。

選手たちが子供たちに入っていくところも素晴らしかった。
極端な話、試合模様は要らなかったと思う程。本文でも書いたとおり、拮抗していたものの、トライが一つもない、クリープの入っていないコーヒーみたいな決勝だったので余計そう思っちゃいましたけど。
オカピー
2011/03/09 18:39
実際の試合そのものは、プロフェッサーのご指摘通り、南ア、ニュージーランド共、互いに負けまいと消極的な戦法になり、唯一得点のドロップゴールは、柔道で言えば合わせ一本みたいで見てる方としては凡庸でした。

映画のシーンにおいても、多くのスポーツ再現ドラマのそれを特段、超えるものではなく、むしろ、冒頭で優勝の歓喜に沸くスタジアムを映してから、大統領就任の日に遡る・・としたほうがすっきりしたかと思いました。

パリ在住で翻訳の仕事をしている同世代女性が、マンデラさんの逝去の際に、現地でテレビ放映されたこの作品を見て感動した旨をスカイプで興奮気味に話していました。

思うに、普段ラグビー、或いはスポーツ全般に関心のない女性にとっては、最後の試合のシーンは、筋骨隆々の男たちをじっくり見られるサービスシーン(笑)のようなものなんでしょうかね。知的水準の高い女性ほど、脳みそも筋肉で出来てるような男性になびく傾向が・・あ、これは僻みでした(笑)

決して、そういう見方を否定するものではなく、ぼくら男性も、女性スポーツの爽やかなエロティシズム、激しいラリーの応酬に時折見せる女性らしいたおやかさに魅了されたりもしますし・・。

多くのアメリカ人同様、ラグビーをほとんど見たことがないであろうイーストウッドが、そこまで女性ファンのことを考慮して試合シーンを撮ったとすれば、お主も悪よのう、ですね(笑)

高高はラグビー強かったですね、今年の花園の県代表はどこなのか・・共学による校名変更で聞いたことのない学校が増えて・・(笑)
浅野佑都
2013/12/12 21:06
浅野佑都さん、こんにちは。

南アの優勝には少々意外な印象がありました。試合自体を見たかどうか記憶がないのですが(笑)。
あの大会でよく憶えているのは、日本が120点以上の差を付けられてニュージーランドに惨敗したこと。アジアでは強い日本も赤子の手をひねるように負けてしまいましたよね。

>大統領就任の日に遡る
そうかもしれませんが、そういう形の回想形式はイーストウッド好みではないような気がするです。

>知的水準の高い女性
まるで筋肉のない僕はそういう女生とお付き合いしたことがないので、何とも言えないのですがねえ(笑)

しかし、個人的なお話をさせて貰えば、女性スポーツも最近余り見なくなりました。あれほど夢中で観ていたテニスすらウィリアムズ姉妹が台頭してパワー・テニス全盛になってから興味を失って年に数試合程度しか見なくなりましたから。
そういうスポーツのエロティシズムではなく、直球のエロとしてはシンクロの水着が最近凄いことになっているのを先日の世界水泳で知りました。あの化粧が興醒めなんですけどね。次回も是非見なくちゃ(笑)

>ラグビー
確かに我が母校は昭和60年くらいまでは強かった。群馬では敵なし、しかし、当時北関東大会で埼玉の熊谷工と戦って負けて出られないことが多かったです。国体では全国制覇二度ですが、花園では今一つなんですね。

あの当時の高高の一般生徒でも上手くて体力のある連中を集めたら、弱いラグビー部に勝てるくらいじゃなかったかなあ。そのくらいラグビーには力を入れていました。
弱くなったのは残念な合宿中の死亡事故のせいだと思います。実は僕と同じ地区の後輩でしてね。
それで、現在三年生の甥によれば、今は授業ではやっていないそうです。

今年の県代表は4年続けて県央明和。私立でしょうけど、よく知らんです。
オカピー
2013/12/13 17:28
こんちは!コレ見ましたよ。
あのモガ彦(←モーガン・フリーマン)がデラ夫(ネルソン・マンデラ)を演じたよ
いきなり 前フリで モガ彦が27年ぶりに釈放で大統領になって
、同じ黒人に 「ただちに武器を捨てなさ〜い」と刀狩宣言(あんた、豊臣秀吉かい)

 んで、モガ彦の理念が”白人と黒人の調和”ということで 黒人の警護係りの希望を聞いて 増員しようとしたら 白人の警護係りを呼んでんじゃん!

 さらに デモ太郎(←マット・デイモン)率いるラグビーチームがボロ負けをいいことに ユニフォームとチーム名を変える黒人集会で モガ彦が ジャジャジャジャ〜ンと 特撮アクション・ヒーローのごとく すばやく登場して
「名前は変えちゃあダメ、 白人たちの宝は取り上げちゃならん、国づくりの手持ちのレンガは黒だけでなく白に染まってても積み上げよう」とか なんとか!

白人にもデモ太郎を通じて
「黒人の子供たちにラグビーを教えてやってくれないか」とか
「黒人の歌である”アフリカに祝福を”を試合会場で歌ってほしい」とか モガ彦は依頼(無茶させすぎじゃ!)

  貧民層の子供たちも 案外 サバけとる。「審判の見てないトコなら相手選手をブン殴れる」・・・(←ムカつくヤツならそのとおり!)
 選手たちも黒人の子たちと 打ち解けてるじゃん(そこが 肝心)
 なんだかんだで 歩みよれば 白人と黒人も調和できるってコトを証明されたワイ!

 ボクちゃん 心の中で ポール・マッカートニー&スティービー・ワンダーの「エボニー&アイボリー」が流れたよ(→白人と黒人の調和のシンボル曲じゃな!)
zebra
2015/10/12 09:14
zebraさん、こんにちは。

「マンデラ 自由への長い道」という作品を観るとさらに興味深く観られる作品で、マンデラ氏としては、白人政権と同じこと(差別)をやったら平和は永久に訪れないという信念を貫き通したわけですね。
復讐的な考えがないのがさすがでございます。

>「エボニー&アイボリー」
発売された当時10年くらい前のスリー・ドッグ・ナイト「ブラック&ホワイト」の焼き直しみたいなものやんけ、と小林克也氏が文句を付けていましたけど、良い曲でしたね。
この曲が入ったポールのLP「タッグ・オブ・ウォー」が好きで、擦り切れるほど聞きましたよ。
オカピー
2015/10/12 19:32

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