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☆☆☆★(7点/10点満点中) 1964年フランス映画 監督ルネ・クレマン ネタバレあり アラン・ドロン主演、ルネ・クレマン監督(「太陽がいっぱい」のコンビ)ということで邦題は洒落っ気たっぷりに「危険がいっぱい」。ジャンルは今風に言うと【コン・ゲーム】(登場人物同士の)ですかな。コン・ゲームと言っても最後は狐ではなく、いたちになってしまうのですがね。 ギャングのボスの細君と懇ろになったドロンが一味に追われて海岸地帯を逃走するサスペンスフルな一幕の後、隠れ蓑として教会で慈善事業をしていた富豪未亡人ローラ・オルブライトの運転手に雇って貰う。が、この女性も一筋縄には行かず、別荘に夫を殺したスキー教師を匿っていて、ドロンのパスポートを使って南米に逃走を図っていることが判明、さらにドロンに惚れてしまった彼女の姪ジェーン・フォンダが絡む。やがてローラが愛人に殺され、その彼がギャング団に誤認され殺害された後ジェーンは警察に追われることになったドロンを別荘に閉じ込めてしまう。 「危険がいっぱい」とは必ずしも生死だけのことではありませんよ、という幕切れも洒落っ気がいっぱいだが、サスペンスフルな序盤の後は中盤ローラの正体が暴露されるまでやや冗長。クレマンとしては気軽に作った感じで、「太陽がいっぱい」のように全力投球ではないが、やはりうまいです。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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<危険がいっぱい>
1964年 フランス 監督 ルネ・クレマン 原作 デイ・キーン 脚本 ルネ・クレマン パスカル・ジャルダン チャールズ・ウィリアムズ 撮影 アンリ・ドカエ 音楽 ラロ・シフリン 出演 マルク:アラン・ドロン メリンダ(ヒル夫人の姪):ジェーン・フォンダ バーバラ・ヒル(アメリカ人富豪の未亡人):ローラ・アルブライト ヴァンサン(秘密の部屋の住人):オリヴィエ・デスパ ...続きを見る |
楽蜻庵別館 2005/12/17 18:34 |
『危険がいっぱい』〜上質のサスペンス〜
ドキュメンタリー作品の演出家であった履歴を持つルネ・クレマン監督は、イタリアのネオ・リアリズモや自国フランスの詩的レアリスムとも異なる独特の作風でリアリズム作品を創作し続けた演出家といわれています。 実際にレジスタンス運動に携わっていた鉄道労働者たちを出演させた『鉄路の闘い』。ナチス・ドイツ潜水艦の中に閉じこめられた様子を人間ドラマとして描いた『海の牙』。そして、自然主義作家のエミール・ゾラ原作の『居酒屋』、歴史的名作である『禁じられた遊び』等々。 鉄路の闘い / ビデオメーカー ... ...続きを見る |
時代の情景 2005/12/29 14:20 |
「危険がいっぱい」
LE CRIME ET SES PLAISIRS LES FELINS 1964年/フランス/99分 ...続きを見る |
寄り道カフェ 2008/08/08 16:10 |
『危険がいっぱい』〜『続・禁じられた遊び』ポーレットのその後〜
ルネ・クレマン監督については、これまでも多くのブログ仲間たちと意見交換をしてきて、たいへん充実した記事を多くアップすることができたと思っています。特に、『寄り道カフェ』のシュエットさん、それから『新・豆酢館』の豆酢さんなど、インテリ女性映画ファンとの対話は、わたしにとって実に安心感を得ることができるものでした。 ...続きを見る |
時代の情景 2010/10/11 17:44 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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はじめまして、トム(Tom5k)といいます。TBさせていただきました。 |
トム(Tom5k) 2005/12/29 14:24 |
TB&コメント、有難うございます。 |
オカピー 2005/12/29 15:26 |
わたしはアラン・ドロンファンですので、クレマン作品は彼の主演作品が別格にならざるを得ないのですが、そうでなければ『鉄路の闘い』です。そして、『禁じられた遊び』には泣きました。 |
トム(Tom5k) 2005/12/29 21:21 |
この作品でトムさんと初めてお会いされたんですね。 |
シュエット 2008/08/08 16:16 |
シュエットさん、こんばんは! |
オカピー 2008/08/09 00:03 |
は〜い、 |
シュエット 2008/08/09 08:07 |
シュエットさん、こんばんは! |
オカピー 2008/08/11 00:45 |
オカピーさん、懐かしい記事です。 |
トム(Tom5k) 2010/10/11 17:51 |
トムさん、こんばんは。 |
オカピー 2010/10/12 01:23 |
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